行程・コース
この登山記録の行程
山麓駅(08:41)・・・県営駐車場・・・峰ノ茶屋跡(09:35)[休憩 5分]・・・朝日岳分岐(10:10)[休憩 10分]・・・朝日岳(10:30)[休憩 10分]・・・朝日岳分岐・・・熊見曽根分岐・・・清水平・・・中ノ大倉尾根分岐・・・三本槍岳(11:55)[休憩 50分]・・・中ノ大倉尾根分岐・・・清水平・・・熊見曽根分岐・・・朝日岳分岐[休憩 10分]・・・峰ノ茶屋跡[休憩 5分]・・・茶臼岳(14:50)[休憩 10分]・・・山頂駅(15:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、ひさびさの登山となる友人が2人いたため、4人でのんびり登山の計画。
朝、駐車場を出る時には強風でロープウェーが運転を見合わせていたので、駐車場から登る。
駐車場〜峰ノ茶屋跡までは登りやすい道だったが、そこから朝日岳までは若干足元がゆるくなっており、急登では気を使った。この時期は雪や霜が日中の日差しで溶けるため、どんな山でも一応ゲイターをつけて歩くほうがよさそう。
朝日岳では樹氷が非常にキレイに残っており、麓の紅葉と山頂付近に冬景色のコントラストがとても印象的だった。
朝日岳分岐にも朝日岳山頂にもそれぞれ20-30人いて、大盛況。
朝日岳〜三本槍岳はとにかくグチャグチャ、人通りも多かったので周りの景色を見る余裕などなく、ひたすら足元に注意しながら歩いた。三本槍岳で昼食としたが、もちろん混雑。復路もすれ違う人が多かった。
今回初めて来たが、標高もちょうどよく、もともと登山者が多い人気の山なんだろうなぁ。
帰りは、茶臼岳を経由。ロープウェーを利用して登ってきたであろう同い年くらいの女性3人組がいて、1人はヒールが高い靴でガシガシ下山していた。その気合いがたくましくて、心の中で拍手してしまった笑
くれぐれもご安全に。
天気は多少曇っていた時間帯もあったものの、景色は終始良好でガスるような時間帯はなく、最高の登山日和だった。
フォトギャラリー:4枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
修理用具 | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | 軽アイゼン |
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