瑞牆山・金峰山

小屋泊

（関東）

2020.11.05（木）～2020.11.06（金）

パーティ： 2人 (さのすき管理人さん、ほか1名)

さのすき管理人さん

行程・コース

天候

初日：快晴、２日目：薄曇り

利用した登山口

瑞牆山荘　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：瑞牆山荘に宿泊

この登山記録の行程

【1日目】
瑞牆山荘(08:47)・・・富士見平小屋(09:42)[休憩 6分]・・・瑞牆山(11:40)[休憩 40分]・・・富士見平小屋(13:58)[休憩 3分]・・・瑞牆山荘(14:38)

【2日目】
瑞牆山荘(06:03)・・・富士見平小屋(06:51)[休憩 10分]・・・大日小屋(07:57)[休憩 1分]・・・大日岩(08:31)[休憩 2分]・・・砂払ノ頭(09:44)[休憩 8分]・・・金峰山(10:43)[休憩 21分]・・・砂払ノ頭(12:24)[休憩 1分]・・・大日岩(13:19)・・・大日小屋(13:45)・・・富士見平小屋(14:29)[休憩 1分]・・・瑞牆山荘(15:05)

コース

総距離: 約15.6km

累積標高差: 上り約2,266m; 下り約2,266m

コースタイム: 標準12時間50分; 自己13時間20分; 倍率1.04

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

テレビ番組で見ていた瑞牆山と金峰山に出かけました。瑞牆山荘をベースにして、初日に瑞牆山、2日目に金峰山。
まずは初日の瑞牆山について一番印象的なことは、その姿でした。目立ちます。そして登山道にある大きな岩、岩、岩。頂上からの展望も良く、人気が高いのも頷けます。往復5時間ほどと、手頃な行程であることも人気の条件なのでしょうね。
旅の2日目は金峰山です。
朝6時に瑞牆山荘を出発します。明るくなっていたのでヘッドライトは不要でした。朝がまだ早いので熊鈴を鳴らしながら歩きましたが、よ～く響いてました。
この日は、風が強い予報だったので心配しながら登って行きましたが、結果として穏やかで、どちらかと言えば暖かい日になりました。
登山道は、急登と水平道が繰り返し出てきます。おかげさまで、体力の消耗が加減され、無事に歩き通せました。初日の瑞牆山と同様にこの山も眺めの良い山で、特に砂払いノ頭に上がってからの稜線は最高の眺望を眺めならがの道になります。ただ、岩岩岩の道なので余りよそ見も出来ませんが・・・
山頂まで着くと、多くの人が休憩しています。反対側からの人が多いと思いました。やはり人気の山なのです。
富士見平小屋からの帰りには、里宮様で無事に登らせてもらったお礼を言って今回の旅を終えました。
11月に入ってからの2000m超の山は初めてだったので、寒さ対策を万全にして出かけましたが、幸いにも好条件に恵まれ快適な山歩きになりました。
一つ反省点は、あまりにも天気が良くて明暗のコントラストが強く写真がうまく撮れなかったこと。カメラのオート機能に任せっぱなしにせず、ちゃんと露出補正をしなければダメ！ってことを思い知らされました。
多分、また同じ失敗をするのだろうけど・・・