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七倉山荘~湯俣 噴湯丘 2020

湯俣 噴湯丘( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 2人 (あっくん さん 、ほか1名 )

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行程・コース

天候

一日目 晴れ 二日目 快晴

利用した登山口

七倉山荘  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 七倉山荘(タクシー送迎期間外のため、ここから徒歩)

この登山記録の行程

【1日目】
七倉山荘(15:00)

【2日目】
七倉山荘(07:00)・・・高瀬ダム(09:00)[休憩 10分]・・・湯俣温泉晴嵐荘(12:00)[休憩 60分]・・・高瀬ダム(15:30)[休憩 5分]・・・七倉山荘(17:15)

コース

総距離
約29.4km
累積標高差
上り約1,804m
下り約1,804m
コースタイム
標準9時間
自己9時間
倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

高瀬ダムまでのタクシーは11/4(水)にて終了のため、七倉山荘より徒歩で湯俣を目指すことに・・
朝から晴天に恵まれ絶好のトレッキング日和でした。すぐに汗ばみ、着込んだ上着もすぐ脱ぐことになりました。高瀬ダムにつくと、強風でした。遠くの稜線にはうっすら雪が残っており。冬の到来を感じます。ここからは、紅葉の残る、ダム湖沿いのトレッキングコースで足取りも軽い。
さすがにこの時期は、行き交う人も全くなく、我々だけのトレッキングでした。(サルはいます)
宿の方の話だと、途中崩落してる箇所があるので、注意するようにと言われたが、心配するような箇所はなかった。4時間後には晴嵐荘が見えてきたが、吊り橋は掛かっていなかった。少し前の、浅瀬を
渡渉するのがベストかなぁ・・(水量は少なかったがそれでもズボンはめくらないと無理)
晴嵐荘方面へ渡るのはあきらめて、噴湯丘方面へ向かいます。標識には16分の表示ですが、河原歩きなので、あてにできなかったです。橋台より先は、歩行ルートが確保してあり問題ありませんでした。水門を越えると、水俣川に係る吊り橋を渡ります。その先に社と祠があり、すぐ脇のロープをつたって岩場を降ります。ここから先の湯俣川沿いの登山道は、水害の影響でしょうか、途中で切れ落ちたりして、足場も河原の石を選んで先へ向かいます。湧湯部が至る所にありますが、とても高温で黒々としているため、なにやらグロテスクな感じがしました。目の前に噴湯丘が徐々に迫ってきますが、対岸にあるため渡渉位置を探さなければなりません。少し先に渡れるところがないか探しましたが、そこそこ水量があり、帰りの時間も迫ってきたため、対岸に渡るのはあきらめて、小高い岩の上で写真や動画を撮ったりと、今回は真近で見れて満足です。次回は、晴嵐荘へ宿泊して、じっくり自然の営みを観察し、河原の温泉を堪能したいですね。ちなみに往復34㎞のトレッキングでした。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー 行動食 トレッキングポール GPS機器 ストーブ 燃料
カップ カトラリー

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