行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
七倉山荘(15:00)
【2日目】
七倉山荘(07:00)・・・高瀬ダム(09:00)[休憩 10分]・・・湯俣温泉晴嵐荘(12:00)[休憩 60分]・・・高瀬ダム(15:30)[休憩 5分]・・・七倉山荘(17:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
高瀬ダムまでのタクシーは11/4(水)にて終了のため、七倉山荘より徒歩で湯俣を目指すことに・・
朝から晴天に恵まれ絶好のトレッキング日和でした。すぐに汗ばみ、着込んだ上着もすぐ脱ぐことになりました。高瀬ダムにつくと、強風でした。遠くの稜線にはうっすら雪が残っており。冬の到来を感じます。ここからは、紅葉の残る、ダム湖沿いのトレッキングコースで足取りも軽い。
さすがにこの時期は、行き交う人も全くなく、我々だけのトレッキングでした。(サルはいます)
宿の方の話だと、途中崩落してる箇所があるので、注意するようにと言われたが、心配するような箇所はなかった。4時間後には晴嵐荘が見えてきたが、吊り橋は掛かっていなかった。少し前の、浅瀬を
渡渉するのがベストかなぁ・・(水量は少なかったがそれでもズボンはめくらないと無理)
晴嵐荘方面へ渡るのはあきらめて、噴湯丘方面へ向かいます。標識には16分の表示ですが、河原歩きなので、あてにできなかったです。橋台より先は、歩行ルートが確保してあり問題ありませんでした。水門を越えると、水俣川に係る吊り橋を渡ります。その先に社と祠があり、すぐ脇のロープをつたって岩場を降ります。ここから先の湯俣川沿いの登山道は、水害の影響でしょうか、途中で切れ落ちたりして、足場も河原の石を選んで先へ向かいます。湧湯部が至る所にありますが、とても高温で黒々としているため、なにやらグロテスクな感じがしました。目の前に噴湯丘が徐々に迫ってきますが、対岸にあるため渡渉位置を探さなければなりません。少し先に渡れるところがないか探しましたが、そこそこ水量があり、帰りの時間も迫ってきたため、対岸に渡るのはあきらめて、小高い岩の上で写真や動画を撮ったりと、今回は真近で見れて満足です。次回は、晴嵐荘へ宿泊して、じっくり自然の営みを観察し、河原の温泉を堪能したいですね。ちなみに往復34㎞のトレッキングでした。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
カップ | カトラリー |
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