行程・コース
この登山記録の行程
銅の鳥居(09:40)・・・下宮(10:05)[休憩 20分]・・・玉屋神社分岐(10:50)・・・衣ヶ池(11:05)・・・鬼杉分岐(11:20)[休憩 20分]・・・南岳(12:50)[休憩 40分]・・・中岳(13:40)[休憩 15分]・・・北岳(14:20)[休憩 5分]・・・望雲台分岐・・・豊前坊(15:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
紅葉が楽しめる英彦山に登る。
金の鳥居から登山開始。鳥居の側の銀杏が黄色く色付き秋を感じる。参道は紅葉のトンネルを歩いているようだ。紅葉見頃の参道を歩く事が出来て良かった。奉幣殿で参拝を済ませ朝ご飯を食す。ここから反時計回りに縦走開始。鬼杉分岐までは比較的緩やかな登山道が続く。分岐から先は岩稜帯の急登が始まる。下ってくる人と多くすれ違うが、ここは下りの方が脚に堪える。材木石から少し登ると岩稜帯が終わり普通の登山道に変化する。尾根まで登ると山頂まで3カ所の鎖場が現れる。登りは鎖を頼らずに登れるが、下りの人は苦労しているようだ。鎖場を登り切り山頂手前でふとももが痙攣。痛くて脚が前に出ない。我慢して山頂まで行き、倒れ込むように座り、水500㎖一気に飲み休憩。途中水分を取らなかった事が原因のようだ。初めての経験だったが、水分補給が大切な事をあらためて知る事になった。1時間ほど休憩し中岳へ向かう。表参道を下山しようと思ったが、脚が復活したので北岳を経て豊前坊に下山。北岳からの下りは大きな岩がある難所が1カ所あり、登山道が崩落して橋が架かっていた。豊前坊に到着すると、見事な紅葉が目に飛び込んで来る。バスの時間まで暫し紅葉を眺めながらノンビリ過ごす。バスを乗り継いで添田まで行き、JRで岐路へ。アクシデントもあったが、素晴らしい紅葉を観ることができ楽しい山行であった。
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金の鳥居まで行くと見事に銀杏が紅葉
紅葉の参道を進む
十月桜?
奉幣殿で参拝
所々で陽が差す登山道
衣ヶ池
ここから急登が始まる
岩稜帯の急登
材木石まで登って来た
この先から鎖場が始まる
岩の間から紅葉が
最初の鎖場
右側からアプローチ
南岳まで100m
最後の鎖場
標高1199m南岳に到着
英彦山神宮上宮に到着
標高1,188m英彦山中岳に到着
犬ヶ岳が見えた
北岳直下からみた南岳と中岳
標高1,192m北岳に到着
登山道が崩落し橋が架けられていた
岩を下りた方が安全
溶岩の壁まで下りてきた
高住神社に到着
豊前坊の紅葉
見事だ
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー |
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