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英彦山で紅葉を楽しむ

英彦山( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

快晴

利用した登山口

銅の鳥居   豊前坊  

登山口へのアクセス

バス
その他: 往路:JR添田駅→JR英彦山駅→金の鳥居
復路:豊前坊→JR英彦山駅→JR添田駅

この登山記録の行程

銅の鳥居(09:40)・・・下宮(10:05)[休憩 20分]・・・玉屋神社分岐(10:50)・・・衣ヶ池(11:05)・・・鬼杉分岐(11:20)[休憩 20分]・・・南岳(12:50)[休憩 40分]・・・中岳(13:40)[休憩 15分]・・・北岳(14:20)[休憩 5分]・・・望雲台分岐・・・豊前坊(15:15)

コース

総距離
約5.6km
累積標高差
上り約906m
下り約642m
コースタイム
標準3時間55
自己3時間55
倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

紅葉が楽しめる英彦山に登る。
金の鳥居から登山開始。鳥居の側の銀杏が黄色く色付き秋を感じる。参道は紅葉のトンネルを歩いているようだ。紅葉見頃の参道を歩く事が出来て良かった。奉幣殿で参拝を済ませ朝ご飯を食す。ここから反時計回りに縦走開始。鬼杉分岐までは比較的緩やかな登山道が続く。分岐から先は岩稜帯の急登が始まる。下ってくる人と多くすれ違うが、ここは下りの方が脚に堪える。材木石から少し登ると岩稜帯が終わり普通の登山道に変化する。尾根まで登ると山頂まで3カ所の鎖場が現れる。登りは鎖を頼らずに登れるが、下りの人は苦労しているようだ。鎖場を登り切り山頂手前でふとももが痙攣。痛くて脚が前に出ない。我慢して山頂まで行き、倒れ込むように座り、水500㎖一気に飲み休憩。途中水分を取らなかった事が原因のようだ。初めての経験だったが、水分補給が大切な事をあらためて知る事になった。1時間ほど休憩し中岳へ向かう。表参道を下山しようと思ったが、脚が復活したので北岳を経て豊前坊に下山。北岳からの下りは大きな岩がある難所が1カ所あり、登山道が崩落して橋が架かっていた。豊前坊に到着すると、見事な紅葉が目に飛び込んで来る。バスの時間まで暫し紅葉を眺めながらノンビリ過ごす。バスを乗り継いで添田まで行き、JRで岐路へ。アクシデントもあったが、素晴らしい紅葉を観ることができ楽しい山行であった。

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フォトギャラリー:36枚

金の鳥居まで行くと見事に銀杏が紅葉

紅葉の参道を進む

十月桜?

奉幣殿で参拝

所々で陽が差す登山道

衣ヶ池

ここから急登が始まる

岩稜帯の急登

材木石まで登って来た

この先から鎖場が始まる

岩の間から紅葉が

最初の鎖場

右側からアプローチ

南岳まで100m

最後の鎖場

標高1199m南岳に到着

英彦山神宮上宮に到着

標高1,188m英彦山中岳に到着

犬ヶ岳が見えた

北岳直下からみた南岳と中岳

標高1,192m北岳に到着

登山道が崩落し橋が架けられていた

岩を下りた方が安全

溶岩の壁まで下りてきた

高住神社に到着

豊前坊の紅葉

見事だ

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール ストーブ 燃料
ライター カップ クッカー

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登った山

英彦山

英彦山

1,199m

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