行程・コース
天候
はれのち曇り 風弱し 連行峰山頂気温15℃
登山口へのアクセス
バス
その他:
払沢の滝駐車場に車を止めバスで柏木野バス亭
一番バス、乗車客は登山者一名のみ。
この登山記録の行程
柏木野バス亭(6:57)・・・連行峰(9:33-9:46)・・・山の神(10:13)・・・醍醐丸(10:45-10:56)・・・漆ヶ谷ノ頭(12:06-12:20)・・・市道山(12:44-12:49)・・・臼杵山神社(14:19-14:43)・・・元郷バス亭(16:11)・・・払沢の滝駐車場(16:35)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
桧原村南東の800m前後の山々を万六尾根で連行峰から臼杵山まで秋の忘れ物探ししてみました。
紅葉はほぼ終了で、冬枯れの落ち葉を踏みながら最後の紅葉を楽しみました。
万六尾根、破線路なのでどうかなと思いましたが真新しい道標で整備されており比較的なだらかな登りで、後半少し上り下りがあります。
歩き易く静かな場所ですが距離的に長いので、その後のコース設定が必要かと思いました。
笹尾根、大半の方が今回のように西から東に抜けるどちらかと言えば下り調子のコース取りかと思いますが私には逆向きの方が合っている感じでした。
市道山・臼杵山、急な登り下りで根っこやザレた感じの山道です。山頂は共に都市部に眺望が開けております。
ヨメトリ坂(通行止め)より元郷の方が急登かと思います。
本日の出会った方
万六尾根:0名
笹尾根:10名ほど(時間的にトレランの方が多いかと)
市道山 - 臼杵山:10名ほど(トレランが半数以上)
本日の反省
市道山まで登った時点で左足に違和感。やっちまった・・・登れるが降りれない。
だましだまし臼杵神社まで歩きましたがテーピングしてゆっくり降りるしかなくなりました。
時間が有れば払沢の滝とあきる野市小和田御嶽神社に寄り道と思っていましたが・・・撃沈
桧原村ハイキングマップ
ハイキングマップ1
https://hinohara-kankou.jp/wp-content/uploads/2019/05/19eacaa2d277a536a700101c7b46b560.pdf
ハイキングマップ2 (臼杵山 都心を眺めながら、のんびり歩こう。まずはここから足慣らし。)
https://hinohara-kankou.jp/wp-content/uploads/2019/05/a8fa8f7cec58f688d505bcc14d24e25b.pdf
フォトギャラリー:71枚
一番バスのお客さんは登山者一名のみでした。
少し先に進むと立派な道標
この橋で渡ります
万六尾根は破線路ですが立派な道標有りました。
植林帯の緩やかな登り
紅葉は終了の様子
所々に残る紅葉
カラ松も終盤
ここもコースなのですね
連行峰に到着
連行峰の木々の間から富士山
その先眺望の良い場所から富士山
南アルプス、間ノ岳・北岳が見えていました
実際はこんな感じでポツポツと残っていました。
この辺りも最盛期は綺麗です
醍醐丸
尾根筋は冬枯れています
登山道脇のピークでお昼
市道山からの眺望。東京のビル群。
スカイツリーも見えていました
よめとり坂は通行止め。写真付きで画期的
この辺り根っこだらけの登り下りがあります。
320度の方角、鋸山?
途中の小ピーク
臼杵山
此方かもスカイツリー
その先のピークが臼杵山神社
左の子
右の子
臼杵山神社に無事下山を誓い、ゆっくり下山。
眺望地があります。都心から筑波山や群馬の山辺りまで見えます。
狭山丘陵の西武ドーム
都心のビル群とスカイツリー
急な下りが続きます
こちらは一般登山道ではありません。
ここは檜原村ハイキングコースですが難易度高いと思います。
この山の表現は正しい。
今年は実際こんな感じの紅葉が多かった
地図の90度曲がる場所から植林帯
ザレて急です
実際は薄暗くなってきました。
バス亭が登山口。道標はお店の看板に取り付けられてます。
秋川も終盤
コースタイム200%、たどり着けました。因みにマニュアル車です。
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | バックパック | ヘッドランプ | 地図 | コンパス |
ツエルト | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 |
【その他】
熊鈴2個 水1.5L 杖 モバイルバッテリー(非常用に50%ぐらい充電可能な小型の物) マスク |
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