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初冬の赤城山で忘年ソロハイク♫

赤城山(黒檜山・駒ヶ岳)( 関東)

パーティ: 1人 (あし0316 さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 自宅・・・京葉道路武石IC250円・・・外環1040円経由関越道2810円・・・赤城道路・・・黒檜山登山口駐車場
復路渋川伊香保IC2590円・・・外環1040円・・・京葉道路武石IC250円
☆トイレは大洞駐車場や各場所にあるが山中には有りません。

この登山記録の行程

黒檜山登山口(09:22)・・・猫岩・・・黒檜山(10:24)・・・天空の広場(10:28)・・・黒檜山(10:32)・・・花見ヶ原分岐(10:38)・・・駒ケ岳(11:02)・・・下降地点(11:18)・・・大洞(11:36)・・・黒檜山登山口(11:42)

コース

総距離
約4.9km
累積標高差
上り約585m
下り約585m
コースタイム
標準4時間5
自己2時間20
倍率0.57

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 師走を迎え、週末は大掃除にヤボ用。1年経つのは早い。暖冬にコロナ第三波。南関東在住の私がスタッドレスタイヤ無しで県外移動できるぎりぎりのタイミング。新車購入した愛車も5年経過。そろそろスタッドレスタイヤも買い替え時と言われるが、愛車を娘に譲ったらスタッドレスは不要。車の乗り換えも検討中、だから悩ましい。秋の行楽シーズンも一段落し、関越道は快適。ナビ任せでしゃくなげの湯からピンクテープが道のあちこちにひらりと山へ誘う、赤城道路へ。路上の凍結もなく黒檜山登山口に到着。百名山だけに同じ時間で出発する人の多い事。(何故か登山口の写真撮りで誰も先へ行こうとしない・・。)では、お先に失礼します、で登山開始。ウレタンマスク着用で息がメガネに逆噴射。曇って見えません。(途中、レイヤリング休憩する2人組に笑われても嫌な気分にならないのが山の不思議。)こんな時、メガネって不便。ワイパー付の眼鏡が欲しい(笑)
 アップも終え汗冷えしないように1枚脱ぎ、水分補給。ここで後続の若者達に抜かれる。が、コロナのご時世は距離を空けて歩く事が肝要。下山する人に道を譲る間、振り向けば大沼(おの)の湖が見え、富士山もちょこっと頭を出す。冬がもたらす素晴らしい景観。今朝の関越道は雪を纏った谷川連峰が映えていた。あの展望を楽しみに登ってきたが、下山してきた人の話で『今日は残念、雲が邪魔して見えない』とのこと。頂上や天空の展望地にはそれなりに人がいた。山向こうの武尊岳も夏山の姿。そろそろドカッと降雪し、白い衣を纏うのは時間の問題。今日は行動時間の短い山行につき休憩なしで!駒ケ岳へ進む。山向こうに小さなエメラルド色の天空にある沼。小沼(この)だ。
 タバコを片手に持ち、下り坂の登山道で絶景を背に相棒の(ピースではなく、3本指を下げたポーズ)記念撮影に余念がないコワモテさん。SNSにでもアップするのだろうか。ちょっと頑張れば、インスタ映えする景色が入手できる。とても嬉しそうでした。駒ケ岳へのプチ縦走を楽しんだあとは大洞へ急降下。途端に風が吹き出し、山の空模様も曇天に。車を回収し大洞の土産物屋さんに立ち寄るうちに雪が降り出す。冬来る、だ。『どちらから?』なんて野暮な言葉を投げる人は皆無だった。行きずりの人達との楽しい会話がその一声で崩壊する。山が好き。だから津々浦々から私も含め人々はやって来るのだ。そんな各地から集う車のナンバーを見てすこしホッとした。早くコロナが収まるといいなぁ。ロックダウンまではいかないが、間もなく、また自粛せざるを得ないでしょう・・。
 今晩は群馬名物・登利平の弁当で家族との会話も弾む(^^♪。帰路も関越道はスムーズ。またいつか、再訪を誓う場所が一つ増えた。次は朝飯かな~。(笑)

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 医療品 ロールペーパー
非常食 行動食 GPS機器
【その他】 チェーンスパイク※今回出番無し。

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登った山

赤城山

赤城山

1,828m

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