行程・コース
この登山記録の行程
正丸駅(09:30)・・・正丸峠分岐(09:55)[休憩 5分]・・・五輪山(10:44)・・・伊豆ヶ岳(11:04)[休憩 20分]・・・古御岳(11:40)・・・高畑山(12:09)[休憩 5分]・・・中ノ沢頭・・・天目指峠(12:45)[休憩 5分]・・・子ノ権現(13:43)[休憩 15分]・・・小床(登山口)・・・西吾野駅(14:58)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2020年最後の例会は奥武蔵にある伊豆が岳に忘年山行です。
今回のルートは正丸駅からスタート。伊豆が岳に登頂後は高畑山を経て、子の権現天龍寺に向かい最後は西吾野駅までのロングコースとなりました。今回のコースでの悩みどころは、伊豆が岳の象徴である男坂に登れるのかでした。事前情報では通行止め?登るのは自己責任?ブログでは登っている方もいるようなので現地で状況確認して決めることにしました。
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正丸駅からスタート
階段が斜め?
正丸峠分岐までは舗装路を歩きます
正丸峠分岐。大蔵山コースに進みます
登山道はまずまずの傾斜を登っていきます
標識はないですがここが大蔵山のようです
約1時間で五輪山に到着
男坂と女坂の分岐
こちらが男坂方面。注意書きはありますが、通行止め、進入禁止等の文字はないので鎖場まで様子を見に行って判断することに
傾斜は急ではありますが、自分は問題なく登れると判断。女坂と2手に分かれて山頂を目指します
岩場初挑戦のO君も問題なく登れてます
2つめの鎖は最初より少し傾斜が緩やかです
上から見ると最初の鎖より傾斜が緩くなっていることがよく分かります
最後の鎖
一番上の岩は登らず左側を巻いていきます
左側の鎖に沿って歩いていくと
木の根が張り付いた岩が表れるので攀じ登っていきましょう
最後は大きな岩をよじ登って岩の右側を抜けると男坂は終了です
明日登る予定の武甲山(自分以外)
伊豆が岳の由来は諸説あるようです
あっという間に山頂
子の権現方面へ最初は急勾配の下り
そして急勾配の登り
ふるき岳・・・こみ岳?正解はこみ岳でした
高畑山に到着。ここまで約5Km、まだ半分も来ていません。
杉に囲まれた道をひたすら歩きます
天目指峠に到着・・・てん・・もく?調べたら”あまめざす峠”だそうです
いよいよ最後の登り。子の権現に向けて登り返し
子の権現近くの紅葉
黄葉もきれいです
大きな草鞋が象徴的な子の権現に到着




