行程・コース
天候
曇り時々晴れ。森林限界から上は爆風!w
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
蓼科山登山口駐車場へ駐車(20台ほど・無料)
この登山記録の行程
蓼科山登山口(08:21)・・・標高2113m地点(09:23)・・・蓼科山(10:54)[休憩 10分]・・・標高2113m地点(12:18)[休憩 8分]・・・蓼科山登山口(13:11)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
トイレは駐車場(スズラン峠先の蓼科山登山口)にあり(1棟のみ使用可能))
ほかは無し。
昨夜降った?雪で、序盤から降雪あり。駐車場からチェーンスパイクを装着。
(のち、終始チェーンスパイクのみで過ごす。(いちお10本爪アイゼンも持参))
序盤はしばし平坦。距離を稼ぐイメージ。
時折岩地帯を通過。(やや坂)
樹林帯中盤から本格的な登坂の始まり。
南斜面なので風の影響は皆無。
時折差す日差しが暖かい。
登坂が始まるとほぼ同時に岩&積雪。
アイゼンを着けたくなるが、ピーク近くから始まる大岩地帯があるので我慢。
(大岩地帯をアイゼンで歩きたくない。。(^^;)
途中振り返り、景色を愛でながら登坂。
結局南八ヶ岳?の赤岳付近は雲の中で一度も見えず・・・。
森林限界を超えると(明確な堺有り)、一気に大岩地帯へ突入!
風も一気に爆風へ!w
(岩地帯直前で持参したゴーグルを装着。当然フードも被り厳戒態勢!w)
岩の間の積雪を踏み抜かないように気を付けつつ大岩地帯を進む。
(ポール&鎖が設置されているので安心。)
蓼科山頂ヒュッテが見えるとピークはすぐそこ。
道標通りに左折(鋭角に)して山頂を目指す。
分岐から30mほどでピークを示す三角点&道標。
爆風の中、証拠写真!w
次々ガスが流れていく合間を縫ってパシャパシャ!っとww
(真面目に数回ふらつく。w)
すぐ先に鳥居&神社も視界に入るが、危険を伴うのでパス。
遠くから手を合わせて挨拶して引き返す。w
大岩地帯も往路で難儀した分?帰路では比較的楽に通過。
(いつも往路はビビるが、何故か帰路は普通に通過できるんですよねぇ~)
森林限界先の樹林帯へ入って一息。w
(真面目に。(笑))
足場も悪くまだ気を抜けないので、気を付けつつ下る。
そうそう。こんな天気なのに終始ハイカーさんと出会う。
往路で3組(5人?)パス。
3組?(やっぱり5人?)とスライド。
ピーク付近で4人。
帰路で6人ほどと遭遇。
まったく物好きな人たちだ事。w
スライドする人達は数人、12本?10本?(前爪のある)アイゼンを装着してて・・
大岩で滑るだろうに・・。
こんな雪&岩ミックスな場所はチェーンスパイクが「正解」だと思う。
(中華製でもね!ww 岩地帯がなければ自分もチェーンスパイク→アイゼンにしたと思う。)
しばし樹林帯を下り、休憩地点?の2110m付近へ到達。
緩んだ靴紐を締め直す&厳戒態勢(フード&ゴーグルを解除。w)を解く。w
気を取り直して、下りましょ。
(風裏の樹林。有難いっす)
あとはハイキング気分で下りますヨ♪
(気分モードは。ね w)
そそ。やっぱり両ストック。(トレッキングポール)
楽っす♪(年か???ww)
凄い安心。w(特に下り。ね!)
サクサク下れます。
(スライドした人の中にはピッケルを持ってた人が数人いたけど・・・。)
んで、笹地帯に入ったら、気持ちも緩み~
はい!無事下山!w
難なく無事帰着出来れば、メリハリの効いたハイキング?
が、楽しめました。と さ♪ =^_^=
フォトギャラリー:49枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 行動食 | 軽アイゼン |
トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | オーバーグローブ | アイゼン |
ゴーグル | |||||
【その他】 チェーンスパイク ティッシュ インナーグローブ |