行程・コース
天候
晴れのち薄曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:JR相模湖駅(8:05発)⇒石老山入口BS(8:14着)・・IC@199円
帰り:JR藤野駅(14:04発)
この登山記録の行程
石老山入口BS(8:14)・・顕鏡寺(8:36-8:39)
・・高塚山東尾根鞍部下/木260(9:21)・・高塚山(9:51)
・・石老山(10:18-10:35)・・金毘羅神社(10:51)
・・大石神社(11:23)・・鉢岡山取り付き/篠原59(11:42)
・・鉢岡山(12:03)・・杉峠(12:28)・・峰(12:41-12:55)
・・金剛山/神社(13:00)・・赤鳥居(13:27)
・・JR藤野駅(13:46)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
大寒波がやって来るというので、では年内にもう一回と思い行ってきました。
今回は顕鏡寺方面からは登山禁止となっている石老山へ谷山林道経由で登りました。
当初、清光寺からのスタートを考えましたが、大明神展望台下の通行困難を考えれば篠原経由で藤野駅へとなるため、そこで高塚山東尾根での山行距離を少しカットすることにしました。
そして顕鏡寺の西より谷山林道に入り、東尾根の鞍部から尾根に乗ることにしました。
その前に顕鏡寺に寄りましたが、相変わらず酷い状況が続いているようです。
谷山林道では南高尾山稜が所々で眺められ、想像以上に良いルートではと感じました。
高塚山東尾根への取り付きは一番の鞍部下(木に260の印あり)から尾根に登ります。
上った尾根の鞍部には高塚山への案内があり、そしてそこから山頂まで急登となります。
また踏み跡はほぼしっかりついており心配はありませんでした。
高塚山山頂は殆ど見晴らしはなく石老山へ向かいましたが、山頂には誰もおらず。
石老山山頂のベンチで富士山の景色を楽しみながら静かな昼食をとりました。
その後は顕鏡寺、大明神展望台ルートが不可のため篠原へ下ります。
篠原では村歌舞伎が行える大石神社を訪れ、そして烽火台が置かれていた鉢岡山へ。
鉢岡山の取り付きは電柱の篠原59からということで、ここから尾根に乗ります。
このルートの踏み跡ははっきりせず、ただ尾根上を外さず頂上に向かうだけです。
鉢岡山山頂はブッシュに覆われ、数年前に望めた富士山の頭は見られませんでした。
そして五差路の杉峠を左折して見晴らしが素晴らしい峰山頂へ向かいました。
少しボワーッとした冬空でしたが、それでも山頂では西~北側の大きな展望がありました。
最後は金剛山を経由して藤野駅へ向かいましたが、下り坂から見下ろす秋山川や生藤山方面の景色も素晴らしかったです。
フォトギャラリー:31枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
【その他】 膝サポーター |
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