行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
集合場所の井戸谷出合には、すでに4台の車が駐車している。いずれも我々と同じ福寿草目当ての登山者か?
この登山記録の行程
井戸谷登山口(08:40)・・・井戸谷避難小屋(09:28)・・・福寿草観察(09:54)[10分]・・・イシグラ(10:21)・・・二本松コース分岐(10:56)[休憩30分]・・・入道が岳山頂(11:40)・・・椿大神社奥ノ院(11:55)[休憩13分]・・・北尾根避難小屋(12:55)[休憩17分]・・・井戸谷登山口(14:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今の時期、福寿草の花を見ようと仲間3人で入道ヶ岳を目指す。
井戸谷登山口で集合し、登山開始。井戸谷のコースをたどる。
避難小屋で一息入れ、さらに詰めて行くと福寿草の群落がある地点に着く。福寿草の花を求め山肌を探すが、時期が早いのか裏年なのか中々花が見つからない。やっと木の根っこの間に二輪の花が見つかる。山腹の上方に足を延ばすが、やっと木の根っ子の間に一カ所だけ一輪咲いているのを見つける。
少ない福寿草の花を愛でて、少しだけ沢すじを戻って右の山肌に取付く。傾斜の急な山肌を横切り尾根道を進むと、大きな石が集まり周りをしめ縄で囲んだ「イシクラ」に着く。
これからも、急な斜面を進み、ようやく緩くなった斜面を左に行くとをとる二本松コースに合流する。合流地点の手前の平坦な場所で昼飯をとる。
二本松コースに出て、入道ヶ岳山頂を過ぎ奥宮で今年の登山の安全を祈願する。
下山は、北尾根コースを下る。避難小屋を過ぎ498m地点から右に張り出した尾根を井戸谷へ辿る。このルートは踏み跡もほとんどなく、ピンクのテープと同行の木原さんの案内で進む。最後は、殆ど垂直の壁をこの枝を頼りに井戸谷の河原に降り、井戸谷出合の出発地点に到着する。
今回は、同行のベテランの木原さんの案内で、井戸谷から二本松コースに出るルートや下山で北尾根から井戸谷に下りるレアなコースをたどる登山になった。雪解けで登山道が滑り易くなっている所が多く十分注意して歩くことになった。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
| シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| テーピングテープ | 軽アイゼン |



















