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行程・コース

天候

利用した登山口

第2駐車場  

登山口へのアクセス

この登山記録の行程

第2駐車場(08:00)・・・椿大神社バス停(08:05)・・・北尾根登山口(08:16)・・・分岐(08:46)・・・大久保町分岐(09:06)・・・避難小屋(09:56)・・・入道ヶ岳(11:06)・・・入道ヶ岳(11:31)・・・分岐(12:31)・・・井戸谷登山口(13:01)・・・北尾根登山口(13:11)・・・椿大神社バス停(13:22)・・・第2駐車場(13:27)

コース

総距離
約7.7km
累積標高差
上り約921m
下り約922m
コースタイム
標準5時間27
自己5時間27
倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

最近地震が多いので、荒ぶる神々を鎮めに行かねばと思い、入道ヶ岳、椿大神社奥宮を登拝しました。
椿大神社に登拝の挨拶をしてから、北尾根コースで登拝開始。
登山口の愛宕社にもご挨拶。
今日もいい天気ですごく暑い。
水分は2リットルほど持っていきましたが、もっと必要だったなと思いました。
汗の量がすごかった。
今回、三線は持っていきませんでしたが、これ以上水を持っていかなければならないとなると、夏場の山三線は厳しそうだなと思いました。
天気は良かったけど、上からの景色は少し靄がかかったような感じでした。
風が吹けば涼しいです。
上の方はヒグラシがいっぱい居て、ヒグラシの声のおかげで気分的にも涼を感じることができました。
山頂付近でヒグラシが足にくっついてきました。
きっと、神の遣いのヒグラシです。
入道ヶ岳は椿大神社の御神体と崇められています。
入道ヶ岳で生まれ育ったこのヒグラシは山の養分や分子や原子で構成されていますから、すでに山の一部。
逆に山もヒグラシが出したものでできているわけですから、ヒグラシが山になり、山がヒグラシになっています。
入道ヶ岳=御神体
ヒグラシ=入道ヶ岳
の連立方程式が成立し、ヒグラシ=入道ヶ岳=御神体となり、ヒグラシ=御神体(神)となる訳です。
もっと拡大解釈すれば入道ヶ岳と我々が住んでいる土地は地面でつながっているわけですから、入道ヶ岳=地球=人間を含む生きとし生けるもの=神になりますね。
妄想はこのへんで置いといて、入道ヶ岳山頂で昼飯。
そして、鼻笛吹いてみました。
三線を持ってきていない代わりに、鼻笛はいつも持ち歩いていて、こういう時便利です。
山頂には椿大神社奥宮の鳥居が立っています。
昼飯食べてから奥宮へ。
鳥居の場所から下って登ったところに奥宮はあります。
下の椿大神社はほとんど観光地化されていますが、こちらは全然人が居なくて、すごく神聖な感じがします。
奥宮を参拝していると、どこからともなくモーター音のような音が聞こえてきて、よく見ると奥宮のお社の中にニホンミツバチが巣を作っているようでした。
きっと、お社の中はミツバチの巣で大変なことになっていると思います。
また、蜂蜜も取り放題の状態になっているのではないでしょうか?
神の蜂蜜としてバズりそうですね

山頂で吹いた鼻笛動画↓
https://youtu.be/_cz0py1m5xw

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登った山

入道ヶ岳

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最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
4時間35分
難易度
★★
コース定数
20
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