行程・コース
この登山記録の行程
生川登山口(一ノ鳥居)(08:46)・・・登山道入口(09:05)・・・大杉の広場(09:38)・・・武甲山(10:15)・・・小持山(11:16)・・・大持山(11:57)[休憩 10分]・・・妻坂峠(13:09)・・・生川登山口(一ノ鳥居)(13:48)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
この日関東地方の予想最高気温は20℃を越えている状況だったので、武甲山へのアプローチでかなりぬかるんでいる箇所が見受けられた。
ハイカーはそこそこいたが、込み合う。までのイメージはなかった印象。
登山口の駐車場入り口に仮設トイレが3棟設置されていた。
頂上の神社脇のトイレは立ち寄ってはいないが、冬季使用不可の雰囲気だった。
小持山手前直下に不明瞭な二手に分かれるルートが存在するが、どちらに行っても同じピークに出る。
小持山~大持山間に残雪箇所が点在しており、足をとられないように注意が必要!
すれ違ったハイカーでチェーンスパイクを装着している人がいた。
自分も念のため持参していったが装着のタイミングを逸してしまい、最後まで着けなかった。
周回方向にもよるが、自分も大持→小持ちの順で歩いていたなら装着していたと思う。
(北斜面が下り(残雪有り)のため)
雨乞い岩での眺望は高気温のためか薄くガスがかかっており、いまいちであった。
大持山を越えて大持山分岐付近でほぼ正午だったので、腰を下ろし昼休憩とした。
今日は風がなく日差しも力強かったので、ほんとに春爛漫で温かく気持ちが良かった。
妻坂峠手前の急坂地帯は高気温のため地面が緩くなっており、かなり滑りやすくなっていた。
念のためトレッキングポールをお薦めします。
妻坂峠~駐車場間で車が通れるようなガードレールのある林道を突っ切るが、真っすぐ突っ切って下るのが正解である。
自分は過去に左折して林道を使って降りたことがあった。(結果的に同じ場所につくのだが、結構遠回りとなる。)
降雪するような天気がこの先なければ、徐々に残雪は無くなっていくであろう。
フォトギャラリー:28枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | グローブ |
地図 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール |