行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
千葉市川市より高速を使わず国道で約75km2時間位でした。
駐車場は梅林側から筑波神社迄数多く有料駐車場があり特に梅林側は大きめです。ほとんどの駐車場が1日¥500です。
この登山記録の行程
筑波山神社入口バス停(07:08)・・・酒迎場(07:20)・・・大洗神社(07:31)・・・つつじヶ丘(07:57)[休憩 2分]・・・弁慶茶屋跡(08:13)・・・女体山(08:40)[休憩 3分]・・・御幸ヶ原(08:53)[休憩 2分]・・・男体山(09:02)[休憩 22分]・・・御幸ヶ原(09:36)・・・男女川源流の湧水(09:46)・・・中茶屋跡(09:59)・・・宮脇駅(10:19)・・・筑波山神社・・・筑波山神社入口バス停・・・あずまや(10:41)[休憩 10分]・・・筑波山神社入口バス停(11:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
筑波山は三回目。前回は白雲橋コースから御幸ヶ原コースでした。コロナで山不足解消目的もあって今回は出来るだけ長めの距離を求めて迎場コースからロープウェイ駅のつつじヶ丘へ。
このロープウェー乗り場までは緩やかな登りでウォーミングアップには最適でした。
つつじヶ丘駅では大きなガマ蛙のオブジェがあってここからは急登になります。白雲橋コースと合流するおたつ石コースで弁慶茶屋跡からは巨岩奇岩のパワースポットが散在していて楽しい♪女体山迄スタートから約100分で登頂!そして男体山迄は約120分でした。
この先の展望台は通行止めの様なので少し戻った所のベンチでカップめんとコーヒーを飲みながらのんびり休憩。
下山は御幸ヶ原コースで下山 長い木段の杉林の下りで少し退屈ですが立派な杉の大木も見もの。登山道も歩きやすくて程よいトレーニングでした。
そのまま梅林祭りへ。筑波山神社からだと15分位で少し1km位歩きます。実際YAMAPでは筑波山、梅林祭り周回で総距離約9.5㎞でした。
累積標高でも約1000㍍で程よいトレッキングでした。
梅林はピークを過ぎて散り始めていましたが充分楽しむ事が出来ました。
平日にも関わらず多くの人が昼頃には梅林祭りを主に来ていました。
筑波山はつつじやカタクリがまだなのでこれから4月、5月に多くなって来ることでしょうが、陽気も良い事もあって結構登山者も多く見られました。
コロナ禍でのマスク登山も浸透してきて、6割位がマスク登山者、挨拶も遠慮がちな感じです。
mont-bellのウィックロンマスクでわたくしも。
修験の筑波山だけあり、約800㍍の低山とはいえまぁまぁ鍛えられました。
付近に駐車場は沢山あります。殆どが一日500円で筑波山と梅林祭りを両方楽しむのなら中間地点にある第三駐車場がお薦めです(^^)
フォトギャラリー:69枚
駐車場/1日¥500
筑波山神社 随神門
御神木
筑波山神社
登山口
杉に囲まれた樹林帯
白雲橋コース(左)
迎場コース(右)で先ずはロープウェイ乗り場のつつじヶ丘駅へ。
万葉集古道になっていて一定間隔に万葉集の石碑があります。
つつじヶ丘駅
目の前に駐車場
つつじヶ丘駅の登山口
おたつ石コースで筑波山(女体山)へ
ロープウェイの時刻表
大ガマカエル
鳥居を潜って
結構急登です。登山道は広め
つつじヶ原
弁慶茶屋跡の休憩所
白雲橋コースと合流です
弁慶七戻り
高天原
母の胎内くぐり
ポイントで案内板があります
奇岩 出船入舟
北斗岩
女体山山頂
山頂直下
天の浮き橋を渡ると
877㍍日本百名山 筑波山山頂
三角点
南西 学園都市、東京方面
西側 男体山方面
南東 霞ヶ浦方面
方位盤
女体山本殿
電波塔
せきれい茶屋
御幸ヶ原 コマ展望台
筑波山山頂駅
道程元標 海抜800㍍
北側方面
男体山
男体山へ向かいます
こんな木段でなかなか急騰です
10分位で本殿が
871㍍男体山山頂
山頂からの眺め東京方面
筑波大学、筑波神社の共同気象観測所
御幸ヶ原に戻って
御幸ヶ原コースで下山
ひたすら木段
男女川水源地
現在の水量は少なめ
立派な大杉
途中ケーブルカーが眺めることが出来る休憩所があります
筑波山ケーブルカー宮脇駅
梅林祭りへ
梅林上部あずまや
辺り一面に梅の花の香りが漂います
あずまやからの眺め♪
ゆっくり下りながら楽しみます♪
濃いピンク色の梅の花
白い梅の花
桜みたい
筑波山
大鳥居に帰って来ました
お疲れ様でした。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | 登山計画書(控え) |
医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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