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蛭ヶ岳日帰り

蛭ヶ岳( 関東)

パーティ: 2人 (shiro さん 、ほか1名 )

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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 黍殻山登山口駐車場に停めて登山。

この登山記録の行程

ゲート(06:10)・・・八丁坂ノ頭分岐(06:25)・・・八丁坂ノ頭(08:10)・・・姫次(08:35)[休憩 5分]・・・地蔵平(09:20)・・・蛭ヶ岳(10:15)[休憩 55分]・・・地蔵平(12:15)・・・姫次(12:50)・・・八丁坂ノ頭(13:05)・・・八丁坂ノ頭分岐(14:15)・・・ゲート(14:25)

コース

総距離
約14.5km
累積標高差
上り約1,696m
下り約1,696m
コースタイム
標準7時間50
自己7時間15
倍率0.93

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

登山口駐車場は4台駐車可能だったが、2台目で端の良い場所を確保。支度を済ませて6:10に登山開始。
6:25に遊歩道(車道)から分かれ八丁坂の頭に向う登山道に入る。最初から急登が1時間ほど続き、八丁坂の頭には8:10に到着。ここからはアップダウンは結構あるが、富士山と南アルプスを樹林越しに見ながらの稜線歩き。途中東海自然歩道の最高点1433m標識を通り姫次には8:35に到着。正面に真っ白な富士山を見ながらやっと左手に見えた蛭ヶ岳を目指す。地蔵平からは蛭ヶ岳山頂までの300m標高差を一気に登る階段が待っていた。1500mから上は雪が残っていたが木道・階段のおかげでアイゼン無しでも安心して歩ける。10:10やっと蛭ヶ岳山頂到着。360°全周のわたり絶景が広がる。南には丹沢山から塔ノ岳の丹沢の山並み、相模湾の向こうに浮かぶ伊豆大島、天城山とその手前の箱根、西には真っ白な富士山は山頂にレンズ雲を乗せ、その右手には南アルプスのジャイアンツが聖岳から甲斐駒までまさに純白の屏風さながら見え、さらに右手には八ヶ岳・奥秩父の山並み、その手前には大菩薩嶺、2月に登った雲取山をはっきり見える。蛭ヶ岳山荘側にまわると、東側が開け、神奈川・東京の街並み、その手前には宮ヶ瀬湖ときりがないくらい沢山の景色を一気に堪能出来る。
山荘でちょっと休憩とトイレタイム(200円でした)、山頂に戻りテーブルで昼食。暖かいヌードルとコーヒーでおなかを満たし、11:25に山頂を後にする。蛭ヶ岳山頂直下のくだりはかなり足(太もも)に来たが、八丁坂の頭まではアップダウンはあるもののゆっくり歩いて足の疲れはそれほど蓄積されなかった。八丁坂の頭からの下りはかなり急で、気温を上昇して朝は凍っていたところもぬかるんで歩きにくい。14:15に車道に到着、14:30に駐車場にたどり着く。思ったよりも長い行程でアップダウンを多くタフな山行だった。
帰りは相模湖温泉うるりに立ち寄りゆっくり強炭酸温泉で足の疲れを癒す。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ 軽アイゼン トレッキングポール ライター カップ

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登った山

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