行程・コース
天候
晴れときどき曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
西武秩父線正丸駅
この登山記録の行程
正丸駅(9:30)・・・正丸峠分岐(10:20)・・・正丸峠(10:45)・・・伊豆ヶ岳(11:40)・・・高畑山(12:54)・・・天目指峠(14:00)・・・子の権現(15:00)・・・西吾野(17:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
かなり久しぶりの伊豆ヶ岳。過去の記録を確認したら2008年以来、13年ぶりとなった。
この日予報では最高気温20度で、昨日ほど風は強くないとのこと。
正丸駅から登山を開始。
伊豆ヶ岳付近までは順調に登るが、尾根筋に出ると予報と異なり、非常に風が強く、長時間休みなく北風が吹き付ける。4枚着こんでも少し寒いくらいだ。片側からの風が続くので、そのうち耳が痛くなってくる。
伊豆ヶ岳への最後のアプローチは男坂は怖いので、女坂を登ろうとしたが、女坂も途中で崩れて通行止め。男坂と女坂の間の道と書かれた標識に従って登る。
この、おかま坂も結構厳しい登りがあり、ロープも出る。
下りも結構厳しい、いやらしいところも出る。
古御岳あたりからは、道も少し歩きやすくなり、風も南風に変わって若干弱くなってきて、暖かさが出てきて、ようやく落ち着いて歩けるようになった。
天目指峠というめずらしい名前の峠を過ぎ、子の権現までは、アップダウンが結構ある。
子の権現は足腰の神様。ここで足腰のお守りを買った。
この先は、下るだけなのだが、ここで痛恨のルートミス。下り道を見落としてしまい、子の山林道という車道を長いこと下ることになった。
途中、福寿草の群生地を見つけたのは、怪我の功名だったが、1時間程、余計に歩くことになった。
西吾野ついた頃には、だいぶ日が傾いた17:00過ぎになってしまった。
なかなか穏やかな春の登山とはならず、3月なのに行動時間8時間近いロングコースになってしまった。
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