行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
相模大野 5:50 =(東名経由) = 寄 6:55
この登山記録の行程
07:04 寄(駐車場) - 07:28 登山口 - 08:06 ジダンゴ山 8:17 - 08:47 ダルマ沢ノ頭 - 09:26 29号鉄塔 - 09:46 西ヶ尾 09:51 - 10:16 高松山 11:30 - 12:12 尺里峠 - 12:56 長寿橋 - 13:53 寄(駐車場)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
コースは概ね良好。
昨年(2020)末の三ノ塔以来、自粛明けのMさんとの山歩きに選んだのは、シダンゴ山と高松山という、虫沢の周りの低山を周回するというコース。大和トンネル辺りの渋滞が始まりそうになっていましたが、横浜IC~新松田ICまでは、順調に走って、7時前に寄へ到着しました。
1000m以下の低山なのに、獲得標高は、ヤマケイオンラインの計算では1,200mぐらいあって、ちょっとビビりながら、出発します。ヤマレコアプリ(Apple Watch)でどうログを取るのか分からず、適当に設定してみて、大寺橋を渡って行きます。ネコちゃん達や茶畑を見たり、舗装された道を上っていきます。だんだん急になって、登山道を林の中を抜けていくと、一旦林道の終点に出て、また杉林の中へ。急な東尾根を黙々と登っていくと斜度が緩み、ぱっと空が開け、シダンゴ山の山頂へ到着。今日初の休憩をしましたが、ココは今日のゴールではないので、次へ向かいます。急な下りを下っていくと、林道が見えました。林道へ下り立つと、目の前に急な階段が、階段を上りますが、その後も急登が続き、シダンゴ山でやられて足に堪えます。ピークに付くと斜度が緩み、再び急登を上り詰めると、ダルマ沢ノ頭に到着。虫沢古道を守る会が設置した、綺麗な看板が設置されていました。また、今回は標高や山名を記した、小さな白い手製の看板にも助けられました。ありがとうございます。ダルマ沢ノ頭は今日の最高地点だったので、ここからは余り急な登りはありませんでした。暫く歩いて行くと、木々の間から、遠くに白い山が見えました、南アルプスかな~?と思いながら少し歩いて行くと、ドーン!正面に大きな富士山が、飛び込んできました。そして、だんだん富士山が右に見えるようになり、いくつかピークを終えていきます。西ヶ尾の辺りでしょうか、丁度いい木カブがあったので、腰を下ろして休憩を取りました。ヒネゴ沢乗越へ下ってきました。700m位でしょうか、ずいぶん下ってきました。ここから、また100m位登り返しでしょうか、覚悟を決めます。ビリ堂分岐で、進む方向を再び変え、高松山へ。今日初めて、人とすれ違いました。山頂は眺望が良く、心地よい天気も手伝って、最高っ!昨日まではカップ麺を持ってくるつもりでしたが、昨夜になって急にうどんを持って行こうと思い、ヤマメシを喰らいました。我ながら、美味、美味、Mさんがガリガリして入れたコーヒーもちょっと味が落ちてたかもしれないけど、おいしく頂きました。こちらも最高っ!そこから少し急に下った後は、緩やかな下りが尺里峠まで続きました。木を切り倒していたり、ミツマタが終わりを迎えていたり、桜が咲いていたり、富士見台があったり、第六天はパスしましたが、のんびりとソメイヨシノが満開の虫沢の集落、田代橋まで下りてきました。そこからは川沿いに寄まで、土手に植えられた枝垂れ桜を愛でながら、戻りました。おつかれさまでした!
獲得標高は、1,200mまでは行きませんでした。ヤマレコで累積標高(上り)が987m、ヤマケイオンラインで1,139mでした。次回は、寄から雨山峠、雨山、檜岳山稜辺りを周回してみましょうか。
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ |
| サングラス | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 行動食 |
| テーピングテープ | カップ |





























