行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前泊
大倉バス停の向かい側にある駐車場を利用。平日は最大500円/日、休日は最大800円/日。40台ほど駐車可能、朝6時の段階で7〜8割ほど埋まっていました。
登山口に向けてさらに進むと、民家の駐車場が何軒か500円/日で貸し出されていました。
この登山記録の行程
大倉(06:00)・・・観音茶屋(06:20)・・・雑事場ノ平(06:30)[休憩 5分]・・・駒止茶屋(07:00)・・・小草平(07:20)[休憩 5分]・・・茅場平(07:40)・・・花立山荘(08:00)[休憩 10分]・・・金冷シ(08:23)・・・塔ノ岳(08:35)[休憩 10分]・・・丹沢山(09:45)[休憩 30分]・・・塔ノ岳(11:00)[休憩 15分]・・・木ノ又小屋(11:30)・・・新大日(11:40)[休憩 3分]・・・政次郎ノ頭(11:55)・・・烏尾山(12:35)[休憩 5分]・・・三ノ塔(13:20)[休憩 15分]・・・牛首(15:35)・・・大倉(17:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
雪解け後、ヤマビルの活動が活発化する前に丹沢を歩きました。
道中、ずっと快適で楽しい春山でした!
烏尾山を通過した後、脚を負傷してペースがかなり落ちました。朝早く出発していたので、なんとか無事に下山できてよかったです。
詳細なコース状況は画像をご覧ください。
フォトギャラリー:60枚
秦野戸川公園の駐車場は夜間閉鎖なので、向かいのコインパーキングを利用。
山中は神奈川県人の皆様が納税された資金でこれ以上ないくらい整備され、快適に登山を楽しむことができました。神奈川県民の皆様、整備された皆様、心よりお礼申し上げます。ありがとうございます!
公園の植物が見頃でした。
大倉バス停。トイレあります。登山届を提出して出発。
民家の間を抜け、舗装路を歩きます。
雑事場ノ平まで登ると、穏やかな稜線歩きが始まります。
見晴茶屋
見晴茶屋からの風景。
山中、かなりの区間で階段や木道が整備されています。
駒止茶屋
堀山の家
1,000m付近で西側が開けて富士山が見えました。
茅場平付近。森林公園と言われても違和感がない穏やかな登山道。
茅場平を過ぎると、花立山荘まで一気に登ります。
鍋割山方面、綺麗に富士山を望めました。
伊豆半島まで見えました。
花立山荘。なめこ汁が美味しそう。気温は1ケタでしたが、かき氷もやっていました。笑
花立山荘を過ぎると、塔ノ岳〜丹沢山を捉えられます。
完璧な天候の塔ノ岳山頂!
塔ノ岳から丹沢山への道中は、風が強かったですが、非常に快適でした。
丹沢山に続く稜線。
丹沢山山頂
丹沢山山頂
丹沢山山頂
塔ノ岳から先は霜柱が溶けて足元がぬかるむ場所もありました。
丹沢山から塔ノ岳まで戻ります。
塔ノ岳山頂、賑わっていました。
秦野市街地を見ながら、三ノ塔に向かいます。
右奥が三ノ塔、その奥が大山です。
三ノ塔への道は、岩っぽいところが印象に残りました。
木ノ又小屋
新大日
政次郎ノ頭からの景色。手前から行者ヶ岳、烏尾山、三ノ塔。
ガレ場の下りもあります。
小さな鎖場もあります。
鎖をとめているアンカーがグラグラ。鎖は使わなくても問題なかったので使いませんでしたが、所々気をつけながら歩きます。
烏尾山から三ノ塔と眺めると、上空を飛んでいる方が3名いらっしゃいました。晴れているし風もそれなりにあって、最高のコンディションでしょうか?
三ノ塔の休憩所はかなり立派です。側面には大きな窓もあり、景色を楽しめます。
中央が塔ノ岳、右奥が丹沢山。
山頂から20mほど下ると、三ノ塔尾根の分岐があります。
三ノ塔尾根も綺麗な尾根でした。角度がかなりあるように感じる場所もあります。
標高800m台になるとなだらかなところも増えてきます。
林業作業道と複数回交差するので、迷い込まないように注意してください。登山道を示す案内板があります。
町が近づいてきました。
牛首。車道は封鎖されています。
牛首。反対側もゲートが閉じていました。
牛首。右は登山道、左は林道。どちらを歩いても下で合流します。
合流地点。
戸川公園の裏手に降ります。
最後は戸川公園内を進みます。
この橋を渡れば、大倉バス停です。
山中の花たちも咲き始めていました。
サクラの仲間。
岩陰にはスミレの仲間。




