行程・コース
この登山記録の行程
青梅駅(09:00)・・・青梅鉄道公園(09:16)・・・矢倉台(09:57)・・・40番鉄塔(10:25)・・・三方山(10:37)・・・名郷峠(11:03)・・・雷電山(11:45)・・・榎峠(12:08)・・・軍畑駅(12:23)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
青梅丘陵では、4/4にトレラン大会があるらしい。この日も試走と思われる人が何人も走っていた。このペースには惑わされず、いつものとおり、タイムを気にせず、風景や花の写真を撮りながら、スロージョギングで走る。
青梅駅から少し坂を上って行くと、桜見本園がある。この桜が満開で見事。
ここを登って、鉄道公園前に、ハイキングコース入口があり、ここからランニングスタート。
天気が良く、時折、木の間から奥多摩の山々が見える。
矢倉台まではほぼ平坦で整地された道なので走りやすい。
矢倉台を過ぎると、道は木の根や階段も多くなってくる。
途中でトレランコースの案内が2つ出てくるところがあり、栗平方面へ分岐し、折り返してくるショートコースと、高水山まで行くロングコースがあるようだ。
その先、名郷峠(長尾峠)を過ぎて、辛垣城への登りが始まるところがある。
辛垣城の前後は急登となり、走ることはできない。トレラン大会のルートは、この区間を、スキップして、まき道を通るようだ。
辛垣城の入口には、石の門のような場所がある。神秘的な雰囲気で、私はこの場所がとても好きだ。
その先に辛垣山の山頂がある。
辛垣城を過ぎ、本日の最高峰、雷電山の山頂へ至る。
その後は、一気に下りとなるが、木の根や、階段が多く、気持ちよく飛ばせるような下りではない。
榎峠からは、軍畑までで車道を走る。
お昼ごろに走り終えて、河辺の梅の湯で汗を流して帰った。
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トレラン大会の案内が出ている。
桜見本園
見事な紅梅。ベニシダレという品種のようだ。
ここを登ると鉄道公園前に出る。
ハイキングコース入口。ここからランニングスタート。
木の間から奥多摩の山々
走りやすい平坦な整備された道
第4休憩所からの眺望
ここの桜はまだ、5分咲き程度。
ヤマツツジ
矢倉台に到着
ミツバツツジ
矢倉台の説明
矢倉台からの奥多摩の山々
この後は、道は少し狭くなり、木の根なども多くなる。
ここでトレラン大会のコース分岐。
栗平にもそのうち一度行って見たい。
UPDOWNも多くなる。
下りも大きい。辛垣城の手前で大きく下る。
名郷峠(長尾峠)。
ご神水としてペットボトルに入った水が置いてある。
ここから辛垣城への登り。
辛垣城の石の門のような場所。神秘的な雰囲気だ。
辛垣城の説明。
勝沼城に比べ、かなり要害堅固に思える。
そのすぐ先に辛垣山山頂。
山頂の先は大きな下りになる。
辛垣城を下ると、トレラン大会のまき道と合流。
本日最高峰 雷電山
下りは木の根や階段が多い道。
榎峠
平溝川の流れ




