行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
富士五湖道路「都留IC」を下りて右折。そのまま道なりに真っすぐ進む。宝鉱山バス停の横に駐車場のような広い場所があるので、バスのじゃまにならないところになんとなく駐車。駐車場を左に出て真っすぐ進む。橋を渡ると未舗装の道になる。林道を一度離れたけど、結局林道に戻って来た。歩いていると左側に登山口の標識が出てくる。
この登山記録の行程
宝鉱山バス停(5:34)→三つ峠北口登山口(5:59)→初滝(6:54)→白竜の滝(7:50)→三つ峠山頂上(8:41)→御巣鷹山(9:04)→茶臼山(9:46)→大幡山(10:00)→大幡八丁峠(10:16)→清八山(10:29)→清八峠(10:34)→本社ヶ丸(11:09)→笹子駅と宝鉱山バス停へ行ける道の分岐(11:24)→鉄塔下の分岐(11:46)→角研山(11:59)→鶴ヶ鳥屋山(12:41)→角研山(13:34)→鉄塔下の分岐(13:45)→舗装された車道に出る(14:58)→ムササビタワー(15:14)→宝鉱山バス停(15:36)
休憩時間も含めて所要時間:10時間2分
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
食料:約1.5食 水:約2L 多分駐車場だと思われる「宝鉱山」バス停横のスペースに車を止めていざ出発。橋を渡りしばらく林道を登っていく。一度だけ林道を離れて登山道を歩き、ショートカットの誘惑に耐えて歩き続けて 三っ峠北口登山道口に着きました。小さな祠があります。どんよりとした空の下ひたすら登る。滝ゾーンより手前で、ピンクテープのところまで行って下を見れば道がまっすぐに続いているのが分かったのに、その前に左に道が曲がっているように見えてそちらに行ったら、道が途中から怪しくなり・・。登山道コースアウトのあるあるをまんまと自分もやってしまった。先ほどのところまで戻って、今度はまっすぐ進んで登山道に無事戻れました。滝をいくつも超えて、当然道は急な登りで、滝のところを登るのだから当然急だよね・・。納得しながら登る。凍った白竜の滝に寒さを実感しつつどんどん登る。稜線迄あと少しというところで、何故か登山ノートを収めた箱?中身は見ていない、書かれた事を読むとそうなる。そこらへんから登山道にも積雪が始まる。急な登りではないので困らないけど冷たい。視界の開けないまま、雪を踏みつつ三つ峠への稜線を歩く。地図どおりに歩けていないと思いつつ頂上へ。白い世界に自分一人。ついでに寄っただけなのでそのまま戻る。適当に来た道の方に戻って次の山を目指す。山頂には電波塔かな?がででんと建っていて頂上が見当たらない。ここは名無しか?しかし、ピークハントの感を頼りに建物の裏へ回ってみると・・御巣鷹山の標識発見・・。しばし、目の前にある建物を見上げつつ思いにふけった。寒いので次へ。茶臼山の頂上の標識がかわいかったけど、同じ人が作っているのだろうか?このデザインというか雰囲気?別の場所でも見かけたような気がする。霧の晴れないまま大幡八丁峠について地図とにらめっこ・・とりあえず清八山へ。清八山の右側でなく左側に出たので清八山にも登ることになった。清八峠から大幡八丁峠への道はいけないらしい。本社ヶ丸で雪と霧で、白と黒のコントラスがカッコイイ三つ峠山の姿を望む。目的地まではまだ遠い、一息ついて下ったところで見上げた鉄塔も途中から白い霧のかなた。今回の三つ峠山~鶴ヶ鳥屋山も馬蹄形なので、鶴ヶ鳥屋山からコース前半が見渡せるはずなのだけどほとんど霧の中。三つ峠山の白と黒のコントラスがきれいなのが慰め?さて、先ほどの鉄塔まで戻った来る頃には、鉄塔の先はおろか青空まで見えるくらい天気が良くなっていた。この天気があの場所、あの頂上であれば・・などど思っても致し方ない。ただ駐車場めざして下るのみ。林道にでるところで側溝が横切っていて、左を見たら鉄格子と「立入禁止」の札の向こうに洞窟?坑道の入口?怖がりの私は無論覗くどころか近づきもしないで遠目で眺めるのみ。きれいな岩石の見える大岩やムササビタワーなんかを観察しながら我が愛車の元へ戻った。最後に車のキーをどこかで落としてしまったという落ちが待っていた・・。早速JAFを呼んで助けてもらいました。
食料:残り約半分 水:残り約1.5L
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック | 水筒・テルモス |
| タオル | 帽子 | サングラス | 地図 | カメラ | ナイフ |
| ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| 【その他】 運動靴、マスク | |||||




























