九重山（中岳・久住山）

日帰り

九重山（久住山・中岳・大船山）（九州・沖縄）

2021.03.22（月）

パーティ： 2人 (shiro さん、ほか1名)

shiroさん

行程・コース

天候

曇のち晴れ

利用した登山口

牧ノ戸峠　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：牧ノ戸登山口駐車場までマイカー。

この登山記録の行程

牧ノ戸峠(10:15)・・・沓掛山(10:45)・・・扇ヶ鼻分岐(11:30)・・・久住分かれ(12:10)・・・久住山(12:35)・・・中岳(13:15)・・・久住分かれ(13:40)[休憩 25分]・・・扇ヶ鼻分岐(14:40)・・・沓掛山(15:10)・・・牧ノ戸峠(15:25)

コース

総距離: 約10.7km

累積標高差: 上り約790m; 下り約790m

コースタイム: 標準4時間37分; 自己4時間45分; 倍率1.03

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

10時まで天候回復を待ち牧ノ戸登山口から10:15に出発。まだ回復途上で青空はあまり出ていない。最初はコンクリートの歩道歩き、沓掛山近くから霜柱と氷を踏みながらの登りで足場はあまり良くなかった。沓掛山から扇ヶ鼻分岐、久住別れまでは10cm以上に伸びた霜柱を踏み、霧氷で真っ白に着飾った山々を眺めながら歩く。久住別れからは、最初に久住山を目指す。久住別れでは急すぎて何処から登って行くのか分からなかった久住山山頂だが、右側に回り込む緩やかなルートで登る。山頂からは近くの中岳・天狗ヶ城が荒々しい岩肌を霧氷で白く染めているのが見える。気温がまだまだ低く、長く山頂に居られない。記念撮影後すぐに中岳に向かう。天狗ヶ城直下の池を回り中岳山頂には13:18に到着。この時間帯でも気温は氷点下。山頂で記念写真を撮り、そそくさと久住別れの避難小屋を目指す。避難小屋には13:40に到着。遅めの昼食を取り下山。この頃から青空が出始め久住山山頂部の白と青空のコントラストが素晴らしかった。下りは気温が上がった分だけ霜が解け、登山道は泥でぬかるみ歩きにくい。沓掛山を通り登山口には15:20に到着。下山後は星生温泉山恵の湯に入り、三俣山を真正面に見ながらの露天風呂を満喫する。

フォトギャラリー：30枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図
コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ
修理用具	ツエルト	健康保険証	医療品	ロールペーパー	非常食
行動食	テーピングテープ	軽アイゼン