行程・コース
天候
1日目 晴れ ・2日目 晴れのち一時小雨 ・3日目 晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
JR身延駅からバス(本数が少ない)
奈良田~広河原行きのバスで第一発電所バス停100円(協力金)
この登山記録の行程
【1日目】
奈良田第一発電所(農鳥岳登山口)(13:30)・・・吊橋(森山橋)(14:00)・・・大門沢小屋(16:45)
計 3-15
【2日目】
大門沢小屋(05:00)・・・大門沢下降点(08:50)・・・農鳥岳(09:55)・・・西農鳥岳(10:40)・・・農鳥岳(11:30)・・・大門沢下降点(12:45)・・・大門沢小屋(15:30)
計 10-30
【3日目】
大門沢小屋(06:40)・・・吊橋(森山橋)(09:30)・・・奈良田第一発電所(農鳥岳登山口)(10:00)・・・奈良田(10:45)
計 4-05
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
白根三山です。
間ノ岳も昔は農鳥山と言われ、鳥の雪形が表れ、農作業の指標になったとか。
農鳥岳にも鳥の雪形が表れ、農作業の指標になっていた。
どちらが正しい農鳥山か?
よく観察すると、農鳥岳はニワトリの雪形。 間ノ岳は小鳥の雪形。
ということで、農鳥岳を優先して農鳥山。農鳥岳
間ノ岳は農鳥山から外れて、北岳との間にあるから間ノ岳と呼ぶようになったそうな。
大門沢小屋テン場から稜線の急登は、登りも大変だが、下山の時が更に危険で事故も多い。
農鳥岳よりも西農鳥岳のほうが標高は高いが最高地点の表示が今一、はっきりしない。
沢沿いのテン場は、沢の音がいい。
富士山も展望できた。
下山後に「奈良田の里」温泉で汗を流した。
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