行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
簡易パーキングふじわらに駐車
※トイレ有。売店は日・祝日休
この登山記録の行程
【計画】23.7㎞ 10h09min
簡易パーキングふじわら(7:00)・・・(車道)・・・登山口(7:24)・・・(大貝戸道)・・・藤原山荘(10:04)・・・藤原岳(10:24)・・・藤原山荘(10:39)・・・天狗岩(11:10)・・・頭陀ヶ平(11:46)・・・白瀬峠(11:56)・・・天ヶ平(12:36)・・・分岐(12:56)・・・御池岳(13:26)・・・真ノ池(13:46)・・・鈴北岳(14:16)・・・鞍掛峠(15:16)・・・鞍トンネル東口(15:31)・・・(車道)・・・コグルミ谷出合(15:51)・・・(車道)・・・簡易パーキングふじわら(17:09)
【実際】23.29km 4h49min 累積標高(GPS欠損)
簡易パーキングふじわら(6:49)・・・(車道)・・・登山口(7:04)・・・(急登)・・・三合目(7:20)・・・(急登)・・・四合目(7:26)・・・(急登)・・・五合目(7:31)・・・(急登)・・・七合目(7:45)・・・八合目・聖宝寺道分岐(7:53)・・・藤原山荘(8:14)・・・藤原岳(8:23)[1分休憩]・・・藤原山荘(8:31)・・・天狗岩(8:45)・・・頭陀ヶ平(9:00)・・・白瀬峠(9:09)・・・天ヶ平(9:26)・・・(急登)・・・分岐・・・(急登)・・・御池岳(9:55)[1分休憩]・・・真ノ池(10:05)・・・鈴北岳(10:17)[1分休暇]・・・鞍掛峠(10:38)・・・(急坂、ザレ)・・・鞍掛トンネル東口(10:53)・・・(車道)・・・コグルミ谷出合(11:01)・・・(車道)・・・簡易パーキングふじわら(11:43)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
・仕事も一段落したので、トレランの大会に向けて軽く走ろうと思った。また、鈴鹿山脈は御在所と霊仙山以外登ったことないので、メジャーな藤原岳と御池岳を周回することにした。
・水130ml ポカリ300ml メダリスト1つ ナッツバー(BE-KIND キャラメルアーモンド&シーソルト)
★良かった点
・トレラン用のかばんを新調。使い心地はばっちりだった。トレランバックは無駄がない分、走るときにいかに揺れないか、下ろさずに補給できるかを事前に考えてパッキングすることが、登山よりもシビアに考えないといけないのがわかった。
・稜線上はちょこちょこ走れる箇所がある。また鈴北岳周辺は走れる箇所が多く、特に鈴北岳から鞍掛峠への下りは気持ちよい。
・簡易パーキングふじわらは登山口から遠いためか比較的駐車に余裕があった。大貝戸登山口は朝6時前じゃないとだめそう鞍掛峠、コグルミの登山口も路肩にずらっと並んでいた。
★うーんだった点&改善点
・稜線に上がるまでや御池岳の登り等、とにかく稜線を外れると登りがきつい。
・鞍掛峠から車道に出る道が細くてザレていて急な坂道。かつ、登ってくる人とすれ違わないといけないので、緊張する。
・鞍掛峠からとにかく車道で戻らなければならない。黄金橋南の交差点まで6.7km。そこからゆるーい登り返して下るので1.3km。なかなかつらかった。トレランではなく、坂道練だったらいいかも。。。
・脚力が衰えているのと体重が増加してるのでからだ捌きにキレがない。ご飯がおいしくてついつい食べてしまうのをどうにかしないと
・ついつい補給するタイミングを忘れてしまう。
・とにかく翌日からにぶーいだるさでつらかった。毎週トレイルに行ってればそのうち慣れるのかしら?
★立ち寄り箇所
・Cafe Attente(簡易パーキングふじわらの横にあるCAFE。日替わりランチとレモンケーキとコーヒーをいただく。レモンケーキは疲れた体が元気になるような酸っぱさでおいしかった。焼き立てパンもおいしそうだった。昼時だったので、結構人も多かったが、ゆったりできた)
・いなべ農産物直売所 ふれあいの駅うりぼう(時間が遅かったので、野菜類はほぼなかった)
・ジェラートの駅うりぼーの(ふれあいの駅うりぼうに併設。すだちマーマレードと石榑茶を頼んだ。プレミアム石榑茶は通常の石榑茶の5倍入ってるとか。。。緑が苦々しい色だったけど、今度頼んでみようかな?)
フォトギャラリー:70枚
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簡易パーキングふじわらに駐車
売店は日祝は休みExif情報
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ISO: 50 Speed:1/962 f値:2.4
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大貝戸の登山口までひたすら車道
あれが稜線かな?Exif情報
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山肌が色んな色になっている
登りが結構急そう( ̄~ ̄;)Exif情報
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大貝戸登山口まで2.3km
7時過ぎの時点で駐車場は満車だった。Exif情報
samsung SC-03L
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既に登っている人が多数。
ハイカーが多い。
トレランはいなかったなぁ。。。Exif情報
samsung SC-03L
ISO: 200 Speed:100/10000 f値:2.4
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ずっと稜線まで急登。
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samsung SC-03L
ISO: 250 Speed:1/100 f値:2.4
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標識が多いので、
ペースがつかみやすい。Exif情報
samsung SC-03L
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四合目順調だが、脚がつらくなってきた。
特にアキレス腱Exif情報
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五合目
この辺から一時的に人が少なくなってきた。Exif情報
samsung SC-03L
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ここからひたすら八合目まで地獄。
ひたすらこの傾斜で展望もない。Exif情報
samsung SC-03L
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また人が多くなってきた。
おじさま・おばさまの団体を何組か抜かす。。。
すみません。。。Exif情報
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ミヤマカタバミ
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ISO: 50 Speed:1/150 f値:2.2
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結構小さいのがぼこぼこ咲いてた。
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ISO: 64 Speed:1/50 f値:2.2
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傾斜が急すぎるけど、
路面的には走りやすそう。。。
下りはいけるかな?Exif情報
samsung SC-03L
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八合目。
聖宝登山道との合流。
休憩にはちょうど良い。
Exif情報
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ISO: 50 Speed:1/962 f値:2.2
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八合目には冬道もある。
冬道は今の時期はロープで通れないようにしているExif情報
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ISO: 50 Speed:21/10000 f値:2.2
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あれが稜線かな?
あともうちょっと。Exif情報
samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/594 f値:2.2
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標高が1,000mぐらいだと
景色としては
あんまり登ってきた感はないな。Exif情報
samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/2314 f値:2.2
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徐々にカルスト地形がむき出しに。
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samsung SC-03L
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避難小屋。
稜線に出た。
気温的には半袖でも全然寒くない。Exif情報
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上は以外と走れそうな予感。
小高いのが藤原岳の頂上Exif情報
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samsung SC-03L
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ここだけみると、
山っているよりは丘だなぁ
風も穏やか。
動いてるとちょっと暑い。Exif情報
samsung SC-03L
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藤原岳頂上。
トレランというより、
ひたすら登りを歩いてくるという修行だった。Exif情報
samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/712 f値:2.4
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これから行く御池岳
チョ頂上はテーブル状。Exif情報
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頂上から避難小屋経由で稜線を北上。
ところどころ、岩の露出がある。Exif情報
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ISO: 50 Speed:1/605 f値:2.4
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気持ちよく走り中。
小屋の裏側に何張かテントが見える
目の前の光景をみると
走れる期待でワクワクしてきた。
トレラン2人組とすれ違ったが、
最後まで追い抜かれなかったから、
稜線をなんかしたかな?
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samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/1228 f値:2.4
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避難小屋に戻ってきた。
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ISO: 50 Speed:1/569 f値:2.2
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岩の露出はあるものの、
そこまで多くないので、走れる。Exif情報
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ISO: 50 Speed:1/1417 f値:2.2
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小さいアップダウンを繰り返す。
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ISO: 50 Speed:1/866 f値:2.2
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天狗岩に少し立ち寄り。
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samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/655 f値:2.2
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シングルトラック。
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samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/699 f値:2.2
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頭陀ヶ平。
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samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/1248 f値:2.2
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頭陀ヶ平には大きな送電線がある。
その向こうには御池岳。
頂上がテーブル状になってる。
一旦下りて、登り返しがきつそう。Exif情報
samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/1910 f値:2.4
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白瀬峠
コースタイムは頭陀ヶ平から10分って、かなり厳しいタイム。。。Exif情報
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ISO: 50 Speed:1/373 f値:2.4
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samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/291 f値:2.4
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一部細いところもある尾根。
この辺りでハイカーを何組か追い抜いたが、
いつ出発してどのルートで来たんだろう?Exif情報
samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/305 f値:2.4
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カタクリ峠
急に人が多くなった。Exif情報
samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/517 f値:2.2
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今年初めてのカタクリ。
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samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/300 f値:2.2
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ひたすら急登が続く。
今回のコースはひたすら登りが急。
腰が痛い。。。Exif情報
samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/442 f値:2.2
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鈴鹿山脈最高峰御池岳
滋賀県で3番目に高い山。Exif情報
samsung SC-03L
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頂上はカルスト地形ちょっと走りづらい
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samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/664 f値:2.2
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真ノ池まではぬかるみが多く、
また人も多いので、
あまり走れない。Exif情報
samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/307 f値:2.4
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分岐。左折。
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ISO: 50 Speed:34/10000 f値:2.4
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横を振り向くとびっくり。
気持ちよいシングルトラック。
走るしかない。Exif情報
samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:2/10000 f値:1.5
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人がいないと気持ちよく走れる。
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samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:2/10000 f値:1.5
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どんどん進んでいく。
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samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/1945 f値:2.4
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分岐 右折
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samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/1032 f値:2.2
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小高い丘感が半端ない
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samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/1425 f値:2.2
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ただただ気持ちよい道
御池岳とちがって走りやすいExif情報
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ISO: 50 Speed:1/1575 f値:2.2
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鈴北岳
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ISO: 50 Speed:1/1361 f値:2.2
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頂上より琵琶湖が見えた
風もない。Exif情報
samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/2416 f値:2.4
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鞍掛峠までこういう道が続く。
シングルトラックじゃないけど
走っていて気持ちよい。
ザレすぎず。岩もない。Exif情報
samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/1154 f値:2.2
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人は結構登ってくるけど、
シングルトラックじゃないし、集団が続かないので、そこまでストレスにならない。Exif情報
samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/1262 f値:2.4
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このコースで一番きもちよかったところ。
Exif情報
samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/991 f値:2.4
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振り返ってみると結構な坂に見えるが、
走ると気持ちよく走れる。Exif情報
samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/1415 f値:2.4
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鞍掛峠
ここから右に峠を下りて車道へ。
15分ぐらいだがm細くてザレの道が続く。
鞍掛峠までは気持ちよかっただけにものすごく苦痛。
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samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:23/10000 f値:2.2
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Exif情報
samsung SC-03L
ISO: 100 Speed:1/50 f値:2.2
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samsung SC-03L
ISO: 125 Speed:1/50 f値:2.2
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鞍掛峠
冬季は閉鎖する。
駐車場はあるが、そのキャパを上回る駐車台数。この時期には人が多いみたい。
ここから地獄のR306を8Km車道。しかもほぼ峠下り。Exif情報
samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/282 f値:2.4
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コグルミ谷登山口
周囲にはいっぱい路駐。
ここも結構早くに行かないと停められなさそうExif情報
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ISO: 80 Speed:1/100 f値:2.4
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黄金大橋南交差点を右折。
ここで下りは一旦終わるけど、登り。あと㎞Mないぐらい。Exif情報
samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/2993 f値:2.4
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ゴール。簡易パーキングふじわらまで戻る。
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samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/1500 f値:2.2
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売店はお休み
Exif情報
samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/1480 f値:2.2
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隣にあったカフェ。
cafe Attente
人がひっきりなしに出入りしてた。Exif情報
samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/1199 f値:2.4
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お昼の定食。
炊き込みごはんがおいしかった。Exif情報
samsung SC-03L
ISO: 640 Speed:1/30 f値:2.4
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サイフォンでいれた珈琲と檸檬ケーキ。
檸檬ケーキの酸味が疲れたからだにはちょうどよかった。Exif情報
samsung SC-03L
ISO: 200 Speed:1/39 f値:1.5
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ふれあいの駅うりぼうにある
うりぼうのジェラートExif情報
samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/431 f値:2.4
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石榑茶と柚マーマレードをチョイス
Exif情報
samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/767 f値:2.4
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プレミアム石榑茶は
通常の5倍の濃さとか。
つぎは挑戦したいなExif情報
samsung SC-03L
ISO: 50 Speed:1/1041 f値:2.4
装備・携行品
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