行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
電車
その他:
西武秩父線西吾野駅
この登山記録の行程
西吾野駅(07:18)・・・花桐集落分岐(07:43)・・・諏訪神社(07:52)(休憩5分)・・・林道終点(08:08)・・・伊豆ヶ岳山頂(09:11)(休憩55分)・・・男坂下(10:09)・・・男坂上(10:15)・・・伊豆ヶ岳山頂(10:26)・・・上久通・西吾野駅方面分岐(10:36)・・・南側公衆トイレ(11:29)・・・下久通分岐(11:52)・・・森坂峠登山口(11:54)・・・森坂峠(12:01)・・・国道299号合流点(12:12)・・・西吾野駅(12:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日は早起きをして西吾野駅から花桐集落を通るルートで伊豆ヶ岳に行ってきました。
沢を登るコースですが、水量は少なく難なく渡渉はできましたが、とにかく倒木が多く、それをまたぐ方がはるかに多かったです。マイナーな登山道ですが、よく見ればトレイルが確認できました。
沢を登り切った山頂直下は急斜面のガレ場となり、ほぼ四つん這い状態で苦労しましたが、左側にトレイルを確認できたため、そこから斜面を九十九折に登ると男坂の岩頭頂部の横に出ることができました。
この日の山頂は、とにかく風が強く、岩の頭頂部で絶景を楽しむも立ち上がると風に飛ばされそうで、足がすくんで立ち上がって写真を撮ることができませんでした。
この後、山頂の岩場で風を避け、遅めの朝食を摂りながら1時間弱ほどまったりしました。
朝食後は一度男坂下まで下山し、男坂の岩場にチャレンジ!難なく登って再度眺望を楽しみ、上久通、森坂峠経由で西吾野駅に下山しました。
平日ではあるものの山頂には多くのハイカーが訪れていました。ただ、マイナーな花桐ルート、久通ルートでは誰にも会わず、静かな山旅ができました。
フォトギャラリー:43枚
西吾野駅からスタート
花桐集落は右へ
道端に咲くスミレ
諏訪神社
林道の終点。ここから山道です。
鹿の白骨が岩の上に集められていました。
沢は倒木・流木が目立ちます。
沢が明るくなってきました。
ケルンがあるとホッとします。
花は一輪だけどニリンソウ?
沢が狭まり、この上に急斜面のガレ場が待っています。
もうすぐ山頂
ここを登りきれば・・・
お~ここに出るのか。
写真の右側から登ってきました。
山頂
雪を纏った浅間山が見えました。
子の権現、飯能方面。その先にメットライフドーム
子の眺望を見ながら、パンとドリップコーヒーで遅めの朝食。
男坂の下に降りてきました。
男坂にチャレンジ
登り切った岩の上からの眺望
下山は古御岳の手前から上久通、西吾野方面へ。
杉の植林帯を下ります。
林道は荒れていました。
謎の洞窟
天目指峠からの合流点。公衆トイレがありました。
青モミジ
ここを左に・・・
2軒目の民家を過ぎると森坂峠に向かう登山口があります。
登山口の向かいには東尾根経由での伊豆ヶ岳の案内がありました。
森坂峠。アクリル板のおしゃれな標識がありました。
国道299号に出ました。
高麗川の清流
西吾野駅に戻ってきました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ |
着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ |
健康保険証 | 医療品 | 行動食 | ライター | カップ |
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