行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大町市営扇沢駐車場
この登山記録の行程
4:54扇沢駐車場ー7:06針ノ木大雪渓マヤクボ出合ー8:25マヤクボ乗越ー8:47スバリ岳9:00ー11:51赤沢岳12:16ー13:31扇沢駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、日本百高山のスバリ岳と赤沢岳で山スキーしてきた。
赤沢岳稜線から針ノ木大雪渓まで雪が繋がっているタイミングを狙って赤沢岳を選択してみた。
早朝、扇沢駐車場からスタートし、下から雪がある管理道を進んで針ノ木大雪渓に入った。
雪が固くてシールではスリップしやすかったので、針ノ木大雪渓ではツボ足アイゼンで登った。
マヤクボ出合からマヤクボ沢を登り、マヤクボ乗越から稜線を進んでスバリ岳頂上に登った。
少し休憩してから、稜線に沿って赤沢岳に進んだ。
稜線には、真っ白なメスと黒羽毛混じりのオスの雷鳥のつがいと、ホシガラスがいた。
稜線を更に進んで赤沢岳頂上に登った。
赤沢岳までくると扇沢がとても近く感じた。
赤沢岳南側稜線の東面の雪付きがよいが、北側稜線の東面には雪が全然ない。
赤沢源頭部の斜面中間部には地面が露出した崖があり、赤沢岳頂上から真っすぐ下には滑れない。
下から撮ってあった写真を見ると、赤沢左股(三股のうちの左側)だけが下まで雪が繋がっていた。
赤沢岳頂上から南側稜線を滑走してから、赤沢左股に滑り込んだ。
赤沢左股上部はルンゼのような狭い急斜面で、ターンをするたびにスラフが流れ落ちていった。
赤沢左股中間部になると、広い中斜面となり、針ノ木大雪渓までの斜面が見え、気持ちよく滑走することができた。
針ノ木大雪渓に合流し、谷側を見て左岸に沿って扇沢登山口付近まで滑走した。
滑走終了地点から川を渡渉して扇沢登山口に上がり、扇沢駐車場に下山した。
下山後、上原の湯で入浴し、その後、次の日に登る山の登山口に行った。
フォトギャラリー:72枚
扇沢駐車場
扇沢駅前
扇沢登山口
管理道
針ノ木大雪渓
針ノ木大雪渓
針ノ木大雪渓
針ノ木大雪渓
針ノ木大雪渓
マヤクボ沢出合
マヤクボ乗越
マヤクボ乗越
稜線部
稜線部
稜線部
スバリ岳頂上
スバリ岳頂上
スバリ岳頂上
スバリ岳頂上
稜線部。スバリ岳頂上から滑走するときはここからドロップ。
稜線部。雷鳥メス
稜線部。雷鳥オス
稜線部。ホシガラス
稜線部
稜線部
稜線部
赤沢岳頂上
赤沢岳頂上
赤沢岳頂上
赤沢岳頂上
赤沢岳頂上
赤沢岳頂上三角点
赤沢岳稜線部南側滑走
赤沢岳稜線部南側滑走
赤沢岳稜線部南側滑走
赤沢岳稜線部南側滑走
赤沢岳稜線部南側滑走
赤沢岳稜線部南側滑走
赤沢岳稜線部南側滑走
赤沢岳稜線部南側滑走
赤沢左股源頭部ドロップ地点
赤沢左股源頭部滑走
赤沢左股源頭部滑走
赤沢左股源頭部滑走
赤沢左股源頭部滑走
赤沢左股源頭部滑走
赤沢左股源頭部滑走
赤沢左股源頭部滑走
赤沢左股源頭部滑走
赤沢左股源頭部滑走
赤沢左股滑走
赤沢左股滑走
赤沢左股滑走
赤沢左股滑走
赤沢左股滑走
赤沢左股滑走
赤沢滑走
赤沢滑走
赤沢滑走
赤沢滑走
赤沢滑走
赤沢滑走
針ノ木大雪渓滑走
針ノ木大雪渓滑走
針ノ木大雪渓滑走
針ノ木大雪渓滑走終了地点
針ノ木大雪渓滑走終了地点
扇沢登山口
扇沢駅前
扇沢駅前
扇沢駅前
扇沢駐車場
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック | スタッフバック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ | サングラス |
腕時計 | カメラ | 非常食 | 行動食 | GPS機器 | アウターウェア |
バラクラバ | オーバーグローブ | アイゼン | ビーコン | ヘルメット | |
【その他】 スキー、兼用靴、ウィペット、シール |
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