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北アルプススバリ岳BCスキー2023

スバリ岳( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 1人 (100ski さん )

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行程・コース

天候

晴れ後曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 大町市営扇沢駐車場

この登山記録の行程

4:35扇沢駐車場ー(10分休憩)ー6:45針ノ木大雪渓マヤクボ出合ー8:23マヤクボ乗越ー8:52スバリ岳9:19ー10:10針ノ木大雪渓ルンゼ出合ー(20分休憩)ー11:46扇沢駐車場

コース

総距離
約9.4km
累積標高差
上り約1,377m
下り約1,377m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、日本百高山のスバリ岳で山スキーしてきた。
2年前に赤沢岳を滑走する際にスバリ岳に登って稜線部を滑走したが、スバリ岳の滑走がメインではなかったので、今回はスバリ岳をメインにして山頂直下から針ノ木大雪渓に繋がるルンゼを滑走することにした。
早朝、扇沢駐車場からスタートし、管理道を進んで、砂防ダムを巻いて針ノ木大雪渓に入った。
この時期になると雪が締まっているので、シールを使わないで、ツボ足アイゼンで登った。
針ノ木大雪渓から、スバリ岳直下に繋がるルンゼを見て、雪が繋がっていたので、予定通りルンゼを滑走することにした。
針ノ木大雪渓をさらに進み、マヤクボ出合からマヤクボ沢を登り、マヤクボ乗越から稜線を進んでスバリ岳頂上に登った。
少し休憩してから、スバリ岳頂上直下の雪渓に降りて、針ノ木大雪渓に繋がるルンゼを滑走した。
ルンゼは狭い急斜面で、ターンをするたびにスラフが流れ落ちた。 
ルンゼの雪は、面ツルザラメで滑走しやすかった。
たくさんの石が集中して散らばった狭い所は歩いて下った。
針ノ木大雪渓に合流し、谷側を見て左岸に沿って砂防ダムまで滑走した。
砂防ダムから作業道を下って、扇沢駐車場に下山した。
下山後、上原の湯で入浴し、その後、次の日に登る山の登山口に移動した。

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フォトギャラリー:48枚

扇沢駐車場

扇沢駅前

登山口

管理道

管理道

針ノ木大雪渓登り

針ノ木大雪渓登り

針ノ木大雪渓登り

スバリ岳ルンゼ

針ノ木大雪渓登り

マヤクボ沢登り

マヤクボ乗越

マヤクボ乗越

マヤクボ乗越

登山道稜線部登り

登山道稜線部登り

登山道稜線部登り

スバリ岳頂上

スバリ岳頂上

スバリ岳頂上

スバリ岳頂上

スバリ岳頂上

スバリ岳頂上

スバリ岳ルンゼ滑走

スバリ岳ルンゼ滑走

スバリ岳ルンゼ滑走

スバリ岳ルンゼ滑走

スバリ岳ルンゼ滑走

スバリ岳ルンゼ滑走

スバリ岳ルンゼ滑走

スバリ岳ルンゼ滑走

スバリ岳ルンゼ滑走

スバリ岳ルンゼ滑走

スバリ岳ルンゼ滑走

スバリ岳ルンゼ滑走

スバリ岳ルンゼ滑走

スバリ岳ルンゼ滑走

針ノ木大雪渓滑走

針ノ木大雪渓滑走

針ノ木大雪渓滑走

針ノ木大雪渓滑走

針ノ木大雪渓滑走

針ノ木大雪渓滑走

針ノ木大雪渓滑走

針ノ木大雪渓滑走

扇沢駅

扇沢駅前

扇沢駐車場

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ 帽子 グローブ
サングラス 腕時計 カメラ ロールペーパー 非常食 行動食
GPS機器 アウターウェア オーバーグローブ アイゼン ビーコン ヘルメット
【その他】 スキー、兼用靴、ウィペット

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登った山

スバリ岳

スバリ岳

2,752m

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最適日数
2泊3日
コースタイプ
周回
歩行時間
14時間10分
難易度
★★★
コース定数
58
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