行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
5月3日の夕方に毛木平駐車場に到着
明け方に-1℃まで冷え込みましたが
シュラフと鬼カイロで対応しました
車中泊で5時に登頂開始
この登山記録の行程
毛木平(05:00)・・・滑滝(06:45)・・・水源地標(08:10)・・・甲武信岳(09:10)[休憩 30分]・・・水源地標(10:20)・・・滑滝(11:30)・・・毛木平(13:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
5月3日(月)から令和3年の初山行で奥秩父に行ってきました
初日は両神山、2日目は甲武信ヶ岳に登る計画です
両神山を下山して移動し、5月3日(月)の17時頃に川上村に到着して
ふじもと焼肉で焼肉定食(1400円)を堪能しました
18時にレタス畑の奥の毛木平駐車場に到着して車中泊!
朝方に-1℃まで下がりましたので防寒対策が必要です
それでは甲武信ヶ岳(こぶしがだけ)(日本百名山 2475m)の
登山ルートの最新状況を早わかりで紹介します
千曲川水源地標から上は雪が残っていて凍結しているため
軽アイゼンもしくはチェーンスパイクが必要です
①毛木平駐車場
無料駐車場で50台程度の駐車が可能
満車になると手前の路肩に駐車できます
川上村の農道の奥にあり、未舗装の道をしばらく走行すると
駐車場があります
水栓トイレがあり車中泊できます
②ナメ滝までの登山路
新緑の森林の中を千曲川沿いに穏やかに登っていきます
③ナメ滝
千曲川が大きな岩を滑らかに流れています
水を舐めるから付いた名前ではありません
④千曲川水源地標までの登山路
川の増水で新しい登山路が整備されています
道幅が狭い部分もありますがルートも明瞭で快適な
山登りが楽しめます
残雪が残っている箇所がありますが水源地標までは
登山靴のみで対応できます
⑤千曲川水源地標
千曲川の水源になります
日本で一番長い川である信濃川の出発地点
⑥甲武信ヶ岳、金峰山の案内標識
水源地標からは急登になり残雪が凍結しているため
軽アイゼンもしくはチェーンスパイクが必要です
雪がないところもあるのでチェーンスパイクの方が
良いと思います
⑦甲武信ヶ岳山頂
山頂手前はガレ場の急登を登り切れば日本百名山が
43座も見える山頂に到着!!
富士山、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳と絶景が広がります
5月中旬からシャクナゲが開花して登山客が増えると思いますが
小屋情報などでチェーンスパイクが必要か確認されることをお勧めします。
※最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
参考になった!を押していただければ有難いです
フォトギャラリー:35枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | 腕時計 | カメラ |
| 登山計画書(控え) | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 |







































