行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
須玉ICから県道601号、23号、610号線を使用して出発地点のみずがき山自然公園に到着。
この登山記録の行程
芝生広場(05:35)・・・林道終点(06:15)・・・不動滝(07:25)[休憩 10分]・・・瑞牆山(09:38)[休憩 20分]・・・富士見平小屋(12:25)[休憩 35分]・・・芝生広場(14:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山の前日に「みずがき山自然公園」の駐車場で車中泊して、翌日の午前5時35分に出発しました。
登山口までは舗装された小川山林道が続き、しばらくしてT字路に差し掛かり林道終点に着きました。とても分かりにくい所にあるので林道を使う時は注意が必要です。瑞牆山に向かう山道は小石や岩が多く足元に注意しながらの登山でした。上を見上げるとそこには瑞牆山の岩々が私たちの眼前に聳え立っていました。
「不動滝」で写真撮影と小休止を取った後、ここから険しい山道になります。山道には泥濘や雪が固まった氷が点在して、とても歩きにくい状態でした。この時期は雪がまだ残っているので念のため雪道用のアイゼンを用意した方が良いでしょう。川の丸太橋や岩や木の根の段差に注して少しずつ登って行き、最後の鎖・ハシゴ場を超えて瑞牆山山頂に到着しました(感激)。山頂はちょうど晴れ間が出て周囲に絶景が広がってました。左側には百名山「金峰山」が聳え、中央手前に「大ヤスリ岩」が鎮座していました。山頂~富士見平小屋間は岩場の急斜面からの一部登りがある山道で体力と技術が無ければ、大幅に時間をロスしてしまうでしょう。
富士見平小屋に向けて下山する際、山頂付近は険しい岩場があり、目印の赤テープがあっても道順を考えながら降りて行かないと危険です。途中に鎖場のある岩場や岩が重なった狭いトンネルを通り、暫く進むとその先には堂々と鎮座する「桃太郎岩」に着いて正面で記念撮影を行いました。あの人気漫画のシーンのように岩を一刀両断したような写真が撮れました(笑)。
富士見平小屋で昼食を取った後、車道に出て「みずがき山自然公園」に抜けるコースで行きました。資料には看板が無く見逃しやすい山道であると記されていますが、現在は看板が立っていてとても分かりやすかったです。途中にはシャクナゲの花がピンク色に咲いていました。無事に車道に出て暫く歩くと「みずがき山自然公園」にゴールしました。
フォトギャラリー:36枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| トレッキングポール |








































