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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

電車

この登山記録の行程

白久駅8:20~林道コース(廃道)分岐~9:06城山コース合流点(駐車場)入口9:15~11:23熊倉山11:28~11:53蝉笹山(宗屋敷尾根分岐)~11:58シラカケ岩12:08~12:34熊倉山2:00~13:50熊倉山登山口(林道に上がる)~14:40武州日野駅

コース

総距離
約15.3km
累積標高差
上り約1,425m
下り約1,440m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

シロヤシオ目当て熊倉山からシラカケ岩まで歩いてみました。が、山頂からシラカケ岩までの間にはアカヤシオの落花(それも割と新しいもの)が目立っただけでなく、まだ咲き残っている個体もある程で、シロヤシオの時期には少し早かったようです(自生していれば…ですが)。1400mあたりの新録も始まっていました。
城山コースこと小幡尾根はかなりの急登!道標のNo6を過ぎると露岩帯の登下降が始まりますが、そこまではひたすら登りです
熊倉山⇔シラカケ岩は山と高原地図で破線になりますが、踏み跡の感覚としては熊倉山までとあまり変わらない感じです。シラカケ岩は眺望が抜群なので、ここまで足を伸ばすことをお勧めします。そこから先の稜線も魅力的ですが、行ってみないと分かりません。
下山路にとった日野コースは、小幡尾根より傾斜はいくらか緩やかですが、三ツ又から下で沢の渡渉繰り返すとこでルートが分かりにくく、また増水時には厄介になると思います。以前は朽ちかけた木橋が架かっていたようですが、すべて流されたみたいですね。
いずれも駅から歩けるのは有り難いのですが、舗装路歩きが長いのが難点です。

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フォトギャラリー:49枚

白久駅スタート。ここは秩父札所30番のお詣り以来

林道コース(廃道)分岐

藤に乗っ取られた何かの木

トチノキ

トチノキの花。花を見たのは初めてかも。

城山コース合流点。車5台は止められそうです

登山ポストあり。トイレなし

急登の始まりです

振り返ると秩父御嶽山の向こうに両神山

公社営林は下枝ほったらかし。お手入れにはお金がかかります。というより斜面の具合がよく分かります

道標に番号が振られていましたNo9

No8

No7。変化に乏しくひたすら登るので番号が減ることだけが唯一の慰み

No6を過ぎると露岩帯の始まり

トウゴクミツバツツジも顔を出します

下り

登り返し

No5

No4

No3

No2の道標は

巨岩の前に立っていました

アカヤシオの落花

割と最近散った感じがします

No1は山頂

字体が独特なことで知られる山頂標識

自粛を要請されていますが、気を付けて足を伸ばします

アカヤシオが咲き残っていました

落花があったので見上げると

アカヤシオの新緑ですね

熊蝉山、宗屋敷尾根の分岐になります

シラケケ岩到着

眺望抜群。芋ノ木ドッケから霧藻ヶ峰への稜線。右奥は白石山(和名倉山)か

長沢山あたり

酉谷山。ここまで来ると行ってみたくなりますね

両神山

拡大

大血川方面

シラケケ岩から熊倉山に戻って本日の冒険は終了。日野コースを下ります

日野コースはNo11から降順のようです

No10

No9笹平。バイケイソウの群落です

ニリンソウ

No8水場

No5官舎跡。営林署の施設でもあったのでしょうか?

No4三ツ又。ここからコースは沢沿いを辿ります。渡渉点でコースが分かりにくくなるので、テープを探しながら慎重に。

クワガタソウ

林道に上がるとポストがあったのでここが登山口でしょうが、No3以下はどこにいった?更に沢を下る?とまれここから武州日野駅まで舗装路を歩きます

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装備・携行品

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登った山

熊倉山

熊倉山

1,427m

城山

城山

648m

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