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行程・コース

天候

曇り、標高3000m超では晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 須走口五合目第1駐車場

この登山記録の行程

4:20須走口五合目-6:33太陽館6:46-9:04久須志神社-9:24白山岳-10:02剣ヶ峰10:23-10:27大内院10:37-11:50大日岳12:09-12:40下山道分岐13:00-14:11須走口五合目

コース

総距離
約12.5km
累積標高差
上り約2,099m
下り約2,099m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、富士山で山スキーしてきた。
2019年10月に富士山に登る予定でいたが、登る直前に滑落事故があり、捜索の邪魔にならないように登るのを控えた。
2020年は新型コロナの影響で富士山登山禁止になり、登ることができなかった。
2021年は五合目までの道路の利用が4月から可能となったので、久しぶりに富士山の御釜滑走したいと思い、今回、富士山に登ってきた。
夜中に須走口五合目駐車場に入り、夜明け前まで仮眠し、辺りが明るくなってきてから須走口五合目をスタートした。
早朝は霧が薄くて富士山を見ながら登山道を登った。
標高2600m付近から雪が出てきて、太陽館付近から上で滑走可能な積雪になった。

太陽館前でアイゼンを装着し、ジグザグに登って久須志神社に登った。
久須志神社から反時計回りにお鉢を進み、白山岳頂上に登り、剣ヶ峰頂上に登った。
剣ヶ峰頂上で兼用靴に履き替え、大内院の底まで滑走した。
その後、お鉢に登り返して、大日岳頂上に進んだ。
大日岳頂上から須走下山道周辺でザラメ化した新雪になっているところが多く、メンツルの斜面が長く続いていて、滑りやすい状態になっていたので、そこを滑ることにした。
須走下山道周辺を滑走し、濃霧に覆われはじめたブル道に合流して滑走を終了した。
滑走後、登山靴に履き替え、須走下山道を下って、須走口五合目に下山した。
下山後、次の日の天気を確認したところ、日中に強めの雨が降るところが多かったので、家に帰り、次の日はゆっくり休むことにした。

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フォトギャラリー:63枚

須走口五合目

須走口五合目

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

太陽館前

太陽館前

太陽館前

登山道

登山道

登山道

久須志神社前(須走頂上)

久須志神社前

久須志神社前

久須志神社前

お鉢回り

お鉢回り

お鉢回り

白山岳頂上

白山岳頂上

白山岳頂上

白山岳頂上

お鉢回り

剣ヶ峰頂上

剣ヶ峰頂上

剣ヶ峰頂上

剣ヶ峰頂上

御釜滑走

御釜滑走

御釜滑走

御釜滑走

大内院の底

大内院の底

大内院の底

大内院の底

大内院の底

大内院の底

大内院登り返し

お鉢回り

お鉢回り滑走

お鉢回り滑走

浅間神社前

お鉢回り御殿場ルート付近

お鉢回り不浄流し付近

大日岳頂上、須走下山道付近

須走下山道滑走

須走下山道滑走

須走下山道滑走

須走下山道滑走

須走下山道滑走

須走下山道滑走

須走下山道滑走

須走下山道滑走

須走下山道滑走

須走下山道滑走

須走下山道滑走

須走下山道滑走

須走下山道滑走

須走下山道

須走口五合目

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ 帽子 グローブ
サングラス 腕時計 カメラ 非常食 行動食 GPS機器
アウターウェア バラクラバ オーバーグローブ アイゼン ビーコン ヘルメット
【その他】 スキー、兼用靴、ウィペット

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登った山

富士山

富士山

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