行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
錫杖湖から笹子川沿いの舗装の林道を進み、北笠山の登山口にあるやや広い駐車ポイントに車を止める。
この登山記録の行程
笹子川林道登り口(06:40)・・・稲子山登山口(08:50)・・・稲子山(07:23)・・・720m地点(07:51)・・・経ヶ峰(08:30)休憩(08:50下山開始)・・・嘉嶺の頭(09:34)・・・北笠岳(09:55)・・・林道登り口(10:26)・・・登山口着(10:36)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
津市の西にある標高819mの独立峰経ヶ峰を目指す。稲子山から経ヶ峰、下山は嘉嶺の頭から北笠岳を経る周回コースとした。
北笠岳へと続く林道の分岐するところに車を置き、舗装された道を歩く。舗装が切れたところから左の斜面に取付く。このとりつきは分かり難いが、小さな木の杭と切り株に「稲子山登山口」の文字がある。
すぐに尾根道に出るが、稲子山までに痩せ尾根や急斜面をトラバースするところがあり、注意して足を運ぶ。稲子山を過ぎ、720m地点(消えかかった文字の表示板がある)を過ぎ、尾根道を進み嘉嶺の頭からのコースと合流、しばらく歩くと立派な休憩小屋に出る。合流地点からはなだらかな道が頂上まで続く。
経ヶ峰頂上は、見晴らしがよく、伊勢湾に面した津の町や、南には青山高原が間近に見え、北には鈴鹿の山も見える。山頂の展望台で、景色を楽しみながら、栄養補給をする。
しばらく景観を楽しみ下山に取り掛かる。下山は、嘉嶺の頭から北笠岳を経るルートをとる。嘉嶺の頭への最後の急登をロープに縋り付き息を切らしながら登ると、心臓が口から出てきそうになった頃、斜面が緩くなり嘉嶺の頭の頂上に到着する。頂上で息を整えて、北笠岳を目指すが、北笠岳への最後の登りも息が切れる急斜面だ。
北笠岳から笹子川に下る急斜面を降りるていると、チェンソーで木を切る音が聞こえてくる。登山道に近くで、間伐をしており、近くを通る時には作業を止めてくれた。北笠岳から約30分で林道に到着、林道を10分ほど歩いて車を置いた登山開始点に到着。笹子川の河原で昼のオニギリをほおばる。
フォトギャラリー:16枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 |
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