行程・コース
天候
曇り(霧)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
県道から平尾登山口の駐車場への道は狭いので、対向車に注意。
この登山記録の行程
平尾登山口P(7:18) ⇒ 尾根分岐(8:16) ⇒ 小屋・山頂分岐(8:22)⇒経ヶ峰避難小屋(8:32~8:46)⇒経ヶ峰山頂(8:55~9:01) ⇒ 平尾登山口分岐(9:17) ⇒山出ルートとの分岐(9:43)⇒ 平尾登山口P(10:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
神奈川から息子が帰ってきて一緒に御在所岳に登る予定だったが、御在所はあいにく朝から雨のよう。急遽、雨の振りそうに無い津市の西にある経ヶ峰に変更。
経ヶ峰に近付くと山は雲に包まれているが、雨雲レーダーの予報では降雨は無いとのこと、平尾登山口に車を止め出発。
登りは、昨年6月に登ったルートを辿る。霧に包まれた杉林の中を進む。登山道に白い花びらがぽつぽつと墜ちている。周りを見渡すと大きな山桜の木があり桜の花びらが落ちているようだ。杉林を過ぎると山桜の木が目立ってきて、よく見ると花が満開のようだ。霧が晴れたら、さぞ見事な花が見えることだろう。
1時間ほど登ってきた、前方の木々の間が明るくなってきた、山頂に続く尾根に出る。ここから道は広くなり気持ちよく歩いて行くと大きな看板が待っている。山頂付近の案内板で、ここから真っ直ぐ登ると山頂に続くが、我々は右に折れ避難小屋の方に進む。
10分ほど歩くと、霧の中にうっすらと避難小屋が見えてくる、幻想的なシルエットだ。小屋で一息入れ山頂へ向かう。
山頂のすぐ下に出ると展望台が霧で霞んでいる。ぽつぽつと雨の雫も落ちてくるが濡れるほどのことはなさそうだ。当然山頂からの眺めは、一面霧の中だ。山頂直下に屋根のある建物があり時計が欠けてあるのに初めて気付いた。針は9時を指している、正確に時を刻んでいる。
下りは、パノラマルートを考えていたが、この霧でパノラマは望めないので山出ルートで降りることにする。登りで歩いた平尾登山口へ右に下る分岐を真っ直ぐに進み30分ほど下ると看板が現れる。左のい下りると川出登山口、右の平尾登山口の方へ進む。しばらく歩くとコンクリートの道に出ると、10分ほどで出発点の平尾登山口だ。
車で県道に出て経ヶ峰を振り返ると、何と山頂が見えるではないか!出発をもっと後らしたら山頂からの展望が望めたようだが、後の祭りだ。
帰りは、鈴鹿の温泉「さつき温泉」に浸かり、同じく鈴鹿のラーメンを食し我が家へ...。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 | タオル |
| 帽子 | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ |
| 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | GPS機器 |
























