行程・コース
天候
曇り時々雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
新穂高温泉の駐車場を利用。
この登山記録の行程
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
平らで広い山頂が特徴の双六岳に行こうと誘われ、2泊3日ののんびり登山に行ってきました。1日目は、朝東京を出発し、午後より新穂高温泉から登山開始。ワサビ平小屋に宿泊しました。ワサビ平小屋は風呂もあって、飯も美味く、快適でした。
2日目は、ワサビ平小屋から双六岳を目指しました。ただ、あいにくの曇り空。途中の鏡池での絶景を楽しみにしていましたが、全く眺望なしでした。双六岳山頂でも全く眺望なし。広い山頂から槍の穂先を見たかったのですが、それも叶わず。自分の登山史上最悪の眺望だったかもしれません。それでも、双六小屋から裏銀座方面が垣間見えると、すごく壮大でした。まだ裏銀座のほうは未踏ですが、三俣蓮華や鷲羽、水晶、それから雲ノ平なんかも行ってみたくなります。
双六岳登山3日目。今回の登山は自前のテントでの初テン泊でもありました。しかし、夜中に土砂降りに襲われ、散々なデビュー戦になってしまいました。おニューのテントが雨風にさらされ、かわいそうでした。朝から雨が降ったりやんだりの天気で、晴れたらもう一度双六に登頂しようという淡い期待は打ち砕かれました。鏡池も当然眺望なし。写真もほとんど撮ることなく下山しました。ホント、自分の登山史上最悪と言っていいほどの登山だったかもしれません。
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