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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 道の駅「朝霧高原」から

この登山記録の行程

0600道の駅朝霧高原 0620休息所 0720麓トイレ 0740ゲート
0800入口?(複数あり) 0812不動の滝見晴台 0835三合目
0851レスキューポイント 0901五合目 1002八合目【アイゼン装着】
1039富士山展望台【常連さんとラッセル交代】
1050九合目 1057北アルプス展望台 1147毛無山山頂 【敗退】

縦走のつもりが、ピストンに切り替え、15時台に下山。

コース

総距離
約15.5km
累積標高差
上り約1,253m
下り約1,253m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

車を購入した記念で、以前から行こうとしていた毛無山に。
1月の他の方のレポートで、「大見岳」、「天ケ岳」と縦走しようと
定番ルートの「道の駅 朝霧高原」にて駐車・仮眠。
初の道の駅泊だが、トイレ前で転倒したり、騒がしかったりで散々orz

日の出と共に出発するが、今日は修行もかねて出来るだけアイゼンを
装備しない縛りを決意するが、トレース無しの左右とも「迂回ルート」と
書かれた看板の前で頭を捻る。
途中、オートキャンプ場手前あたりで泥が気になりゲイターを装備していると
本日初めての人に会う。
先に行ってもらうが、どうも進みがぎこちないので、再び抜かす。

5合目あたりまでは、なんとか軽い積雪。
それ以降は靴が埋まる程度から、膝近くまで雪が増えて行き、
踏み跡もない登り先を全身で2回よじ登り、凍結した岩場に緊張する。
8合目で諦めて軽アイゼン装着。
この時点で予定タイムを40分超過、頂上まで行って帰る予定に。
途中、左に赤テープ、上によじ登るレベルの岩場の急坂、右にトラバースと
微妙な場所にあい、左を選択するが、道が危険な為引き返す。
分岐に戻り、岩場をよじ登るか覚悟を決めかねているうちに、
1000回以上登っている常連さんが追いつき。
「左は山桜(だったかな?)が、季節になると見える所、正解は右だよ」
「ここまでラッセルしてきて貰ったけど、最後までする?
 もうすぐだから、最後まで自分でってこだわる人もいるし」と
声を掛けてくれたので、全力で先導をお願いして。
富士山展望所、北アルプス展望所まで解説してもらう。

北アルプス展望所で常連さんと話していると、朝会った人が到達。
バテ気味なので、5分後に追いかけトレースさせて貰おうとするが
雪の深さが腰の位置まで来たのもあ数分のうちに追いついてしまう。
無言のラッセル譲り合いバトルをしつつ、頂上へ。

この時点で、かなりいい時間になってしまったので急いで下山。
レスキューポイントで昼食を食べて下山するが。
『< 麓』の看板を『麓』と見間違え(ご丁寧に写真まで撮って)
ルートを大きく外れ、川を渡るルートに来た時点でようやく気が付き
大きく時間をロスする。そして、麓から道の駅が遠いorz

消化不良気味なので、今度は無雪期にでも、縦走してみたいです。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 ツエルト
健康保険証 医療品 ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ
トレッキングポール GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ バラクラバ アイゼン

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登った山

毛無山

毛無山

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