行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
①東武日光から湯元温泉(北千住から まるごと日光フリーパス)
②湯元温泉から日光白根ロープウェー駅(バス+ロープウェー往復セット乗車券3,300円※東武日光駅にあるツーリストセンターで購入)
この登山記録の行程
山頂駅(11:25)・・・七色平分岐(11:54)・・・日光白根山(13:10)[休憩 5分]・・・鞍部(13:44)・・・山頂駅(14:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
お手軽にロープウェーで日光白根山、シラネアオイを見に行く計画。
有料特急を使わず東武日光駅に朝8時過ぎに着き、8時20分から開くツーリストセンターで関越バスの「バス&白根山ロープウェイ往復券」を購入。
バス停に向かうと2番目でしたが、その後特急が到着しあれよあれよという間に列ができて、結局平日なのに8:40の湯元温泉行のバスはほぼ満員でした。男体山の登山口や、竜頭の滝、赤沼で多くの人が降り、湯元まで行ったのは5人くらい。そのうち関越バスに乗り換えたのは3人。天気が良いので車窓の景色を見ているのは飽きないですが日光からバスで乗り継ぎ2時間以上かかって、やっとロープウェイ山麓駅にたどりつきました。
ロープウェイはゴンドラタイプで次々来ます。同行者ごとに乗せてくれます。一人で悠々と景色を楽しみました。15分でつきます。ゴンドラの中からようやく白根山が見えてきました。
帰りのバスの時間があるので、11:25スタートで15:10には下りのロープウェーに乗りたいところです。短めにコースを設定しました。
シラネアオイは登山口に咲いています。
雪はほんのすこし残っていますが(行程で登山道を歩く部分で1メートルくらいを3回ほど出くわしました)アイゼンなどは必要なく、もうすぐ溶けそうです。頂上付近の日の当たらないところには中くらいの雪渓が何か所かありますが、登山道ではありませんので大丈夫。
森林限界を超えたあたりから砂利と砂で歩きにくいことこの上なく、ペースが落ちます。でも眺望は最高です。武尊や至仏や燧が見えます。
頂上は岩々してます。おり口を間違えて頂上を2回登ってしまいました。
下りに石楠花の群落がありますがまだ咲いていませんでした。桜が咲いていました。
登山口に戻ると「天空の足湯」につかり、周りの眺望を楽しみました。
登山バッジは頂上駅のレストランでも売っていましたが、山麓駅の売店のほうが種類が多かったです。
フォトギャラリー:30枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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