行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
名阪自動車道を上野インタで降り、名張を経て青蓮寺ダムから香落渓そして曽爾村へ、曽爾高原ファームガーデンの無料駐車場に車を止め登山開始。
この登山記録の行程
ファームガーデン駐車場(07:33)・・・亀山登山口(08:15)・・・亀山山頂(08:40)・・・亀山峠(08:54)・・・二本ボソ(09:23)・・・俱留尊山(09:49)・・・二本ボソ(10:14)・・・亀山峠(10:30)・・・青少年自然の家(10:50)・・・ファームガーデン駐車場(11:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
故郷鹿児島北部を流れる川内川上流にある狗留尊(クルソン)渓谷と名前が似ている山が、奈良東部にあることを知り、是非登ってみようと思い足を運んだ。
曽爾高原ファームガーデンの無料駐車場に車を置き、登山開始。しばらく車道を歩くと、右側の「東海自然歩道」の標識に沿ってスギ林に入り、亀山の登山口を目指す。
亀山登山口から登山道に沿って歩き出すが、途中、尾根伝いのコースを歩くつもりで右のわき道に入る。この道は、途中で踏み跡もわからなくなり、山の斜面を正規の登山道に出る方向をスマホの地図を見ながら、また踏み跡があるようなところを進むと、何とか木の階段がある登山道に出る。道が分からなくなったら引き返すことが大事である。
亀山から亀山峠そして二本ボソへと、左側の眺めが広がる尾根道を歩く。見下ろすと、曽爾高原のふかふかのじゅうたんを敷いたようなススキの緑が目にまぶしい。
二本ボソの頂上には500円の入山料が必要との看板が。登山道の整備に使われることを祈って料金箱に500円投入。二本ボソからは、東側の山並みがきれいに見える。一旦下り、登り返して、着いたピークが俱留尊山の頂上である。
南側にそびえる山並みを眺め、一休みして下山開始。先に下山した人の物か、山頂に高度計の忘れ物があり持って降りる。二本ボソを過ぎしばらく歩くと、先に下山した人が見え、大声で忘れ物のことを伝えると、自分の物ではないとのこと
亀山峠から、「青少年自然の家」の事務所に忘れ物を届け、駐車場へ。亀の湯でゆっくりと汗を流し帰路に就く。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 |
みんなのコメント