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ススキが旬の曽爾高原と倶留尊山

倶留尊山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 2人 (K-TAN さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

日本晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 曽爾村ファームガーデン

この登山記録の行程

09:18 ファームガーデン
09:24 登山道口
10:05 曽爾高原
10:59 倶留尊山分岐
11:26 日本ボソ
12:50 倶留尊山
14:03 亀山
14:17 曽爾高原
14:27 青少年自然の家
14:53 ファームガーデン

コース

総距離
約8.7km
累積標高差
上り約926m
下り約926m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

麓のファームガーデンに駐車して、登山道を登って曽爾高原へ、平日なので朝は人もまばら

曽爾高原はススキが陽の光に反射して銀色に輝いていた。
登山を前にして、中央の広場で銀色に輝く斜面を眺めながらティブレーク

今日は自作のガレットブルトンヌ、孫と遊んでいて、ちょっと焦がしてしまったけど、なかなかおいしかった。

亀山峠に登ると、曽爾高原と山並みが一望できる。眼の前には崖の岩肌を見せている急峻な山々があり、屏風岩の住塚山、右に兜山と鎧岳、何れも喘ぎながら登る険しい山々だ。

それにしてもススキが綺麗だ、空は雲ひとつ無い晴天で、ススキに降り注ぐ日差しが、揺らめく銀色の草原を醸し出している。

亀山峠から、1Km程急登すると二本ボソ。
ここからは夏は涼しい平らな大洞山を始め、三峰山や矢頭山が見える。景色は最高だ

大きく60m下って、120mの急登を登り返すと倶留尊山に到着
景色は無い小さな山頂広場は満員御礼状態だが、空いていた椅子で昼ごはん

今日は天丼です。
エビが2尾に、かぼちゃと大葉、カニカマと豪勢な天ぷら達に自作の天つゆをたっぷりかけて
うまいぞ!

下りは亀山を経由して、今度は曽爾高原の中央を横断
ここは背丈より高いススキに囲まれて、銀世界の平原を楽しめる。

青年の家からファームガーデンへ登山道を下山。

本当はお亀の湯の露天風呂でのんびりしたかったけど、水曜日は休館日なので残念

今日はススキがすごくきれいだった。天気もいいし、景色は最高で、楽しい一日だった。

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フォトギャラリー:40枚

登山口

登山道

曽爾高原

高原の真ん中を歩いて行く

銀色に反射するすすきの斜面が綺麗だ

もちろんススキも綺麗だった。

雲ひとつ無い晴天にすすきの草原が映える

今日のスイーツは自作のガレットブルトンヌ。孫と遊んでいたら少し焦がしてしまった。

写真では少しわかりにくいが、斜面がきらきら光っていて美しい

少し登って、お亀池を望む

北の山並みも一望
左から国見山と屏風岩、兜山と鎧山

さて、二本ボソ目指して

なかなかの急斜面だ

ここから樹林帯に入る

二本ボソの管理小屋

二本ボソから倶留尊山

二本ボソから

ここだけ秋だねぇ

倶留尊山到着!

今日は天丼です。
うまいぞ!

下山開始
前方は、崖登りの古光山だ

すすきの山焼きは既に終わっているようだ。

今度は曽爾高原でススキに埋もれて

締めはソフトクリームで

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装備・携行品

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登った山

倶留尊山

倶留尊山

1,037m

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