行程・コース
天候
朝は快晴、その後曇りから雷雨。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道459の出光SS前交差点を県道70号線に入り、グランデコスノーリゾートへ向かい、建物手前の三叉路を右へ「吾妻山(小野川)林道」へ入る。ダートな道を20分ほど走ると林道終点のデコ平口駐車場に着く。駐車場には整備された仮設トイレが設置してあった。
この登山記録の行程
デコ平口登山口(6:48)・・・デコ平湿原入口(6:58)・・・デコ平湿原分岐(7:07)・・・ゴンドラ山頂駅(7:31)・・・西大巓登山道入口(8:05)・・・P1843(9:08)・・・西大巓(9:40/9:53)・・・西吾妻小屋分岐(10:38)・・・西吾妻山(10:51)・・・梵天岩(11:19/11:26)・・・天狗岩(11:38/11:46)・・・西吾妻山分岐(11:55)・・・西吾妻小屋(12:01)・・・西大巓(12:47/13:00)・・・P1843(13:22)・・・西大巓登山道入口(14:21)・・・ゴンドラ山頂駅(14:46)・・・デコ平湿原分岐(15:05)・・・デコ平湿原入口(14:33)・・・デコ平口登山口(15:24)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨日の磐梯山に続く第2弾、今日は西吾妻山だ。
昨夜はグランデコ駐車場直下にある観光用(?)駐車場(トイレあり)で車中泊した。
5時ごろ起床、朝食を済まし、グランデコスノーリゾート手前の三叉路を林道へ入り、デコ平口駐車場へ向かった。林道入口は前日に確認しておいた。
林道はダートなため、20分程度掛かったと思う。
デコ平口駐車場は林道の終点にあり、簡易トイレも設置されていた。
デコ平口登山口を6:50ころ出発、分岐をデコ平湿原へ向かうとすぐに湿原となり、木道が用意されていて歩きやすい。しかも両脇はレンゲツツジやコバイケイソウが咲き誇り、ワタスゲも数をもって主張するなど、素晴らしい景観を提供してくれた。しかも雲一つない快晴の下だ。
デコ平湿原を過ぎ、グランデコスノーリゾートのゴンドラ山頂駅を経て、西大巓登山道へ入ると、大きな石のあるガレた樹林帯の登山道となり、展望もなくなる。
出発から2時間50分、西大巓山頂に到着。朝の快晴はどこかへ行ってしまい、曇天とガスの漂う天気となってしまった。
ガスが抜けると西大巓と西吾妻山間の稜線は素晴らしい景観を提供してくれる。
西吾妻山の山頂は、樹林の中にあり展望は全く利かない。写真を撮って梵天岩へ向かう。
山頂からおよそ北側へ標高で40m下ると、湿原が現れ前方に段丘状の段差が見えてくる。梵天岩はその先にあり、巨岩が積み重なった小山を形成していた。
また周辺は大きな岩の平坦な広場となっていて不思議な景観を提供してくれる。
梵天岩が広場の東側とすると、その西側の端には吾妻神社、天狗岩があることになる。
天狗岩は標柱もあったが、あまり印象を強くするものではなく期待外れであった。
天狗岩からは西吾妻小屋へ向かい、その後来た道を帰路についた。
西大巓で小休止、空腹を癒していると雷鳴が聞こえはじめてきた。
計画では西大巓から早稲沢経由で戻る予定であったが、雷雨に遭遇することを最小限にするため、来た道グランデコ経由で戻ることに変更した。
しかし途中から雨となり、昨日に続いての雨の中の下山となってしまった。
下山後苦労したのは、雨をよける場所のない駐車場で濡れた状態からどうやって車へ乗り込むかということ。この課題は持ち帰って考えることとした。
フォトギャラリー:50枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
| ライター | カップ | クッカー | カトラリー | ||
| 【その他】 スマホ+スーパー地形(アプリ)、充電バッテリー、携帯トイレ、マスク、除菌液 | |||||






















































