由布岳・鶴見岳周回

日帰り

由布岳鶴見岳（九州・沖縄）

2021.07.11（日）

パーティ： 1人 (コシアブラさん )

コシアブラさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

由布登山口(7:38)・・・飯盛ヶ城(8:16）・・・合野越(8:25）・・・マタエ(9:17)[休憩 4分]・・・由布岳西峰(9:33)・・・由布岳東峰(10:13)[休憩 5分]・・・日向越(10:55)・・・日向岳(11:07）・・・由布岳東登山口(11:35)・・・馬ノ背(12:32)・・・鶴見岳(12:47)・・・南平台(14:02）・・・鶴見岳西登山口(14:43)・・・猪の瀬戸(15:13)・・・水口山(16:01)・・・青梅台(16:14)・・・由布登山口(16:28)

コース

総距離: 約20.0km

累積標高差: 上り約2,247m; 下り約2,246m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

由布岳周辺でオオキツネノカミソリが見られるとは知らなかったので，なんだか得した気分。

出発時，中央登山口から見上げると山頂はガスで，かなりの速さで流れていた。
暴風覚悟で上がって行ったらマタエは少し強かったものの，両山頂付近はほとんどなく，水滴もないので眺望以外はＯＫ。
次に鶴見岳へ，ガスもなく霞んではいたが下界が見渡せて結構いい眺めだった。南平台も同様。
西登山口手前から猪の瀬戸方面へ下り湿原の縁を行く。お花畑状態だった。
その後，水口山の尾根の下でオオキツネノカミソリの群生と遭遇。
佐賀の多良岳や脊振山系の井原山，福岡と大分県境の御前岳・釈迦ヶ岳はインプットしていたのだが，ここで見ることができるとは知らなかったのと，8月初旬ごろが花の時期と思っていたので，何とも嬉しい。

その後水口山の尾根に登り返し，アップダウンがあまりない快適な尾根道で駐車場の上部まで戻り降下，暑かったが一日楽しく歩けた。