行程・コース
天候
雨一時曇りのちどしゃ降り
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
山形市内のホテルからレンタカー約1時間で駐車場へ。途中の県道289号線は道幅狭く交互通行難しいため運転に不安のある方は月山ICから南下する県道27号線をおすすめします。
この登山記録の行程
古寺鉱泉駐車場(05:36)・・・古寺鉱泉(05:43)・・・畑場峰(06:38)[休憩 6分]・・・鳥原山(07:49)[休憩 10分]・・・小朝日岳(08:56)[休憩 18分]・・・大朝日小屋(10:28)[休憩 4分]・・・大朝日岳(10:41)[休憩 9分]・・・大朝日小屋(10:57)[休憩 15分]・・・ハナヌキ峰分岐(13:20)・・・古寺鉱泉(14:17)[休憩 1分]・・・古寺鉱泉駐車場(14:23)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
古寺から畑場峰までは急登。広葉樹林の中、その後尾根をゆるやかに登って鳥原山へ。途中眺望は殆んどなく、両脇から熊笹などの灌木が迫り道幅狭い。泥濘と水溜まりが連続。鳥原山から小朝日のルートは木道などでよく整備されている。小朝日直下の急登が一番の難所。様々な花が咲き目を楽しませてくれるが、虫も多く、虫を払いながら、きつい登りを登って行く。危険な箇所はないが、かなり体力を使った。小朝日から熊越まで一旦下り、そこから尾根を少しづつ標高を上げながら大朝日まで登って行く。この間のルートはとても歩きやすい。この日は大朝日山頂は常に雲に覆われ、一度も山容を拝めず。山頂は風雨で写真を数枚撮っただけで退散。山頂小屋で少し食事休憩を取り、コースを引き返した。何故か小朝日はどの角度からも山容を眺めることができた。熊越から巻き道へ。この巻道は道幅狭く、歩きにくい。その後は古寺山経由で下山。登山者の多いルートで歩きやすい。滑り止めなどよく整備されていて、最後はどしゃ降り、足元は泥だらけになったものの一度も滑ることはなかった。
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