行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
阪急電車洛西口発(7:50)・・・長岡天神着(8:00)・・・長岡天神発(急行乗り換え)(8:03)・・・十三着(8:25)・・・十三発(神戸線乗り換え普通)(8:37)・・・御影駅下車(9:10)
この登山記録の行程
阪急御影駅(9:10)・・・白鶴美術館前(9:20)・・・石切道分岐(10:00)・・・西おたふく山(11:00)・・・六甲最高峰(12:00)・・・有馬温泉(14:00)・・・有馬温泉駅(阪急バス)発(17:00)・・・阪急梅田着(18:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は西おたふく山に行ってきました。
この山は六甲山系の中でもあまり取り上げられていないのですが東おたふく山が良かったので西も行ってみようと思い立ったのですが何故ガイドブックで通過点的な存在なのか分かりました。(理由は本文最後の方でわかります。)
それではコース案内です。
阪急御影駅から出発し東側にある陸橋に上がります。
そのまま公園の横を進むと交差点と消防署が見えます。
消防署の右横の道を突き当たりまで上り右に折れます。
すると遠くにコカコーラの赤い自動販売機が見えますのでまずはそれを目標に進みます。
自販機を越えた直ぐに左へ山手の方角に進む道がありますので突き当たりまで行きます。
突き当たりを右に進むと坂道を下る側が一方通行になった坂がありますので左に行きます。
そうすると目の前に白鶴美術館がありますので右に折れます。
直ぐに歩道になりますので左に進みます。(白鶴美術館前のバス停が目の前にあります。)
よく白鶴美術館までの道のりが住宅地を通り抜けるためわかりにくいと聞きますがこの道順で行くと簡単に行けると思いますので一度試してみてください。
一応写真もUPしておきましたので参考にしてください。
しばらく進むと橋が掛かっています(落合橋)ので歩行者用の鉄橋みたいな橋を渡ります。
対岸にマンションがありますので車道を渡ってマンションの方へ向かいます。
マンションの玄関前に待望の道標がありますので道標に従います。
マンションの端に昭和13年の大水害記念碑が立っていますので見学してください。
当時こんなところまで水位が上がったのか?と驚愕します。
記念碑を見送り住吉川本流を上流側に上がって行きます。
しばらく進むと甲南火葬場へ行く道(右側)と左に進む道がありよく見ると左の道に道標が立っているので道標に従い左の道を進みます。
少し行くと神楽岩堰提が正面に見えます。そのまま車道を進むと遠回りになりますので神楽岩堰提の左側に近道がありますので利用します。
そのまま進むと右手に石屋さんへ行く道と左手の道に分かれるので左に進みます。
少し先にやっと3本目の道標があり、従って左上に上がる畑道のような道を進みます。
足元の悪い道を登りきると大きな道に出ます。
左に行くと住吉台右に行くと六甲縦走路の道標がありますので右へ行きます。
平坦な道を進んでいくと目の前に大きな墓地が見えて来ます。
ここは住吉霊園で墓地の下を墓地を左に巻くように進んでいくと石切道・六甲縦走路・打越山方面への分岐に出合いますので六甲縦走路の方向へ進みます。
しばらく行くと五助堰堤がありますので堰堤を越えるような形で進みます。
堰堤を越えると住吉川の支流を木橋で渡ります。
ここからしばらく平坦な道を散策気分で進むと2回目の木橋が現れ左手に小さな池が現れます。
ここでびっくりしたのは先行していた登山者2名の後をいつの間にか現れた少女が犬を連れて歩いていたことです。
私は初めての景色であったため写真を撮りまくっていたので何時どこからその少女が合流したのか気づきませんでした。
年の頃は12~14歳ぐらいでしょうか?地元の子だとは思うのですが人気もない山道を犬を連れているとはいえ怖くないのかな?と思いながら後をついていくとなんとその子は我々と一緒に山道に入っていくではありませんか。
最初は散策道周辺を犬の散歩に来ているのだろうぐらいに考えていたのですがどんどん山道に入っていくのでびっくりしていたら先行していた登山者2名も驚いていました。
結構な距離を奇妙な同行が始まりましたが写真を撮り終わった私はその女の子を抜く形となり、また先行していた登山者も抜き去ったためその後のことがわかりません。
(ただお父さんが登山をされるのかマナーはすごくよかったです。)
どうか無事に家に帰っていることを願いながら先に進みました。
しばらく緩やかな登山道を進むと立派な休憩所があり、そこを越えたあたりからアップダウンがありますがそれほどのこともありませんのでゆっくり進めば大丈夫です。
やがて左側に住吉川が現れたら西おたふく山への分岐は近いです。
気持ちの良い樹林帯を越えて川の横をしばらく進むと道標があるのですが何故か六甲山系の道標を使用しているのに文字だけ手書きで西おたふく山を示唆しています。
示唆されている方角を見ると住吉川を渡渉していく様になっていますので足元には十分に注意をしてください。(特に雨の次の日など増水している可能性があります。)
渡った先にはいつも見慣れた道標が立っていますのでそれに従います。
(何故そこだけ手書きなのかは?ですが道標があるだけありがたいので感謝です。)
道標に従い、杉林の中をドンドン高度を上げていきます。
天気の良い日は木漏れ日が山道を照らしとても穏やかな気分になるいい山道です。
しばらくすると六甲最高峰へ向かう道と西おたふく山へとの分岐がありますので西おたふく山方面へ向かいます。
ちなみにこの分岐を最高峰方面に進むと本庄橋跡地へ出るみたいです。
分岐を過ぎたあたりから道の様相が変わり熊笹が山道を覆うようになってきます。
道を踏み外す心配はありませんが気候の良い時は蛇に注意が必要になります。
熊笹に覆われた山道をしばらく進むと見晴らしのよい場所が何箇所かあります。
熊笹が少しづつ両側に離れていき地面が広がってきたあたりから急登が始まります。
ペースを保ちゆっくり進んでいきましょう。
やがて道は右側に向き始め右手に景色が広がってきたらまたもや熊笹が辺りを覆います。
ここからは道が二手に別れ、右側は比較的傾斜が緩いですが左側は結構な傾斜です。
ただ私はたまたまその前にこの日唯一の同じ山にいた方が私が写真を撮っている時にそちらから登られたので迷わずそちらへ進みました。(どちらからでも同じ場所に出れます。)
その方は大変な健脚の方で私が上がった時にはもういらっしゃいませんでしたがそこにはこの日初めて見た案内図があったので山頂までのコースを左に取りました。
これがこれから始まる悲劇だったのですが何も知らない私は迷わず左に進みました。
しばらく進むとすごく景色が開けてきて六甲ガーデンテラスやその周辺の山々の展望が素晴らしく写真を撮りながら進んでいったのですがどうも山頂からは遠ざかる感じになってきて不安を感じた私は地図で確認したところ山頂へは先ほどの分岐を右になっておりおまけにこのままいくと砂防堰堤になっているみたいで危険地域に地図上で指定してあったため引き返すことにしました。
(後で知ったのですがこの道はそのまま安全に縦走路に出れるとのことです。)
引き返し右の道を進むと直ぐに案内看板がありそれに従い山頂を目指すもののよく分からず結局そのへんで小一時間ほどぐるぐるしていると先ほど少女と一緒にしばらく同行した2名の方が追いついてきたので挨拶を交わしながら少しお話をするとその方たちも山頂を目指しているとのことなのでとりあえず私が行った道は全てハズレであったことを伝えると感謝とねぎらいの言葉をかけてくださいました。
ガイドブックと地図を照らし合わせもうここしかないという見当をつけて上へと高度を稼ぐと最後の急登を終えたぐらいで車道に出ました。
左側が広場になっており地図上では電波塔のあたりが山頂になっていたので電波塔に向かうため進路を右にとります。
しかし電波塔の敷地には入れずその周辺も山頂を示唆するものが全くないため広場まで戻ってみたりしましたが全くの徒労でした。
ようやく諦めも付いたので電波塔を後にして六甲最高峰へ向かいます。
電波塔を過ぎてしばらく車道(ドライブウェイではありません。)を進むと右側に最高峰が見え隠れし出した頃に縦走路と出合いますので右に進みます。
ここからは縦走路の案内(道標)に従い進めば良いので気分は楽です。
3回ほどドライブウェイを横断しますので車には気をつけてください。
最後の上り階段の手前で高齢者のグループと出会いましたがアイゼンを外しておられる最中だったのですが登山口を塞ぐ形で外しておられリーダーの方が「後ろから人がきましたので道を譲ってあげてください。」と声をかけておられたのに聞こえないのか作業に没頭されていました。
いやそれ以前に通路を開けた状態で外すように指示をすればいいのにと思いながらお年寄りばかりなので文句も言えずリーダーに挨拶をして通り過ぎました。
こういう状況の時に意見は二つに分かれると思います。
文句を言うか言わないかはその方の性格だろうと思いますが私は悲しいことにお年寄りと子供には言えないタチなので我慢しました。(トホホです。)
最後の階段を上がりきれば最高峰は目の前です。
いつもどおりの儀式として最高峰の表示を写真に収め、三角点に足をかけてから食事する場所を探していると先ほどの健脚の方と偶然に出会い(向こうから声をかけてくださいました。)
遅かったですね?何かありましたか?と声をかけてくださったので正直に西おたふく山の山頂を探して彷徨っていた旨を伝えるとその方が「ああ、あそこは山頂の表記とか三角点はないですよ、正確に言えば山頂は電波塔敷地内になるので三角点があるとしたらそこでしょうね。」と教えていただきおまけに私が彷徨っていた森は「あの森はねえ、やすらぎの森という名前が付いていますが我々は別名迷いの森と呼んでいますよ。」とのこと。
詳しく聞くと私のように他府県から来る人は山頂を目指してよくあの森で右往左往するらしく見かけたら山頂が無いことを伝えているそうです。
ただ、私の場合後ろから見たところ山を歩きなれている感じがしたのでこの辺をよく知っているのだろうと思い余計なお節介かと思ったそうです。(教えて欲しかった~)
ところが同じようなペースで歩いていたのに全然来ないので摩耶山の方にでも行ったのかなあと思っていたら私が現れたので声をかけてくれたそうです。
その節は親切に教えていただきありがとうございました。
これで私も西おたふく山がガイドブックに載っておらず通過点扱いをされているわけが分かりました。(そっち方面に行く方は注意してください。)
ただ道中はとても素敵な山道ですので王道コース(芦屋川から風吹岩・雨ヶ峠・七曲経由での六甲最高峰)に飽きた方や王道コースは人が多くて嫌だという方は一度お試し下さい。
静かな山行が楽しめます。
下山はいつもどおり有馬温泉へ行くため魚屋道を下りました。
フォトギャラリー:115枚
-
御影駅です。この歩道にあがります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/250 f値:5.6
-
歩道に上がったら目の前の公園に向かいます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/640 f値:2.8
-
公園を左に見ながら進むと消防署が見えてきます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/200 f値:5.6
-
消防署の右を真っ直ぐに上がると突き当たりに出ます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:2.8
-
突き当たりを右に折れると遠くの方に赤い自販機が見えますのでそこまで行きます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/640 f値:2.8
-
自販機を越えたすぐに左に山の方へ行く長い直線がありますので上がります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/250 f値:5.6
-
途中このような十字路が一箇所ありますが真っ直ぐに進みます。(よく見ると道標らしき物が左にありますが関係はありません、目安としてください。)
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/640 f値:2.8
-
このような道を進むと突き当たりに出ますので右に行きます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/200 f値:2.8
-
突き当たりを右に進むと一方通行(右への)の道に出ますので左に行きます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/640 f値:5.6
-
すぐに白鶴美術館が目の前に現れますので右に行きます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:2.8
-
このバス停が白鶴美術館前です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/250 f値:5.6
-
遠くに見えるマンションを目指します。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/250 f値:5.6
-
マンションの手前この橋を渡ります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/250 f値:5.6
-
この横断歩道からマンション側に渡りますが信号がないので注意してください。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/640 f値:2.8
-
水害記念碑を左に曲がります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:2.8
-
次はあのマンションを目指します。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/250 f値:5.6
-
マンション前の道をドンドン山手を目指します。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/200 f値:5.6
-
道は基本一本道なのでドンドン奥へと進みます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:2.8
-
火葬場との分岐が見えてきました。一番左側の道を進みます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/200 f値:5.6
-
この道を進みます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/320 f値:2.8
-
この堰堤の左横を上がります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/640 f値:2.8
-
ここから堰堤を越える形で上に上がります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:2.8
-
堰堤を上がらない場合この車道をぐるりと回り込むようになるためかなりの遠回りです。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/200 f値:5.6
-
見た目はキツそうですがそれほどでもありません。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:2.8
-
堰堤を上がりきったらこの道を進みます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:2.8
-
目の前の分岐は左側を進みます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/200 f値:5.6
-
道標に従い右へ進みます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/320 f値:5.6
-
ちなみに左へ行くと住吉台です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/250 f値:5.6
-
昔の水車小屋跡(水車はありません)の左側から登山道です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/200 f値:5.6
-
この細い畑道みたいな道を行きます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/640 f値:2.8
-
ここからは足の裏に優しい道が続きます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:2.8
-
なだらかな道です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/250 f値:5.6
-
このあたりから石段になりますがそれほどきつくはありません。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/320 f値:2.8
-
山道らしい道です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:2.8
-
この石垣が見えればすぐに平坦な道に出ます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/200 f値:2.8
-
平坦な道に出たところにある道標です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/250 f値:2.8
-
こちらへ進むと住吉台です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/640 f値:2.8
-
各方面の山に行くにはこちらを進みます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:2.8
-
このあたりは平坦な良い道で地域住民の方の散歩道になっているようです。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/640 f値:2.8
-
遠くに砂防ダムが見えます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/320 f値:5.6
-
気持ちの良い道が続きます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:2.8
-
各方面への分岐です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/200 f値:5.6
-
こちらへ行くと打越山方面です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/250 f値:2.8
-
打越山方面を示唆しています。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:2.8
-
こちらへ進むと石切道です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:2.8
-
縦走路・西おたふく山方面はこちらへ進みます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:2.8
-
六甲山系は本当に手厚い管理をされています。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:2.8
-
五助堰堤そばにはこのような案内図まであります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/640 f値:5.6
-
五助堰堤です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/320 f値:5.6
-
住吉道の解説まであります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/320 f値:5.6
-
この道を堰堤を越える形で進みます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/640 f値:2.8
-
堰堤を越える際は少し道幅が狭くなっているので注意してください。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:2.8
-
まるで湿地帯にある木道のような木橋です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:2.8
-
堰堤そばから望む西おたふく山方面です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/320 f値:5.6
-
この辺でいきなり少女が現れびっくりです。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/160 f値:2.8
-
景色はいいのですが寂しいところです。少女は怖くないのでしょうか?
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/60 f値:2.8
-
先ほどの2回目の木橋を渡ればこのように山道になります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 200 Speed:1/40 f値:2.8
-
先ほどの池です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/80 f値:2.8
-
打越峠への分岐です。少女はまだ私の先を歩いています。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 125 Speed:1/60 f値:2.8
-
こんな山道なのに少女は平気で先に進んでいきます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 160 Speed:1/60 f値:2.8
-
こんな山の中を彼女は休日のたびに犬の散歩をしているのでしょうか?
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/60 f値:2.8
-
色々と心配になりましたがこの辺で彼女と先行者2名を抜き去ったため彼女がどこまできたのかわかりません。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/60 f値:2.8
-
先ほどの休憩所からすぐのところにある道標には堰堤から1kmと書いてあります。彼女はどこまで行ったのでしょう。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 200 Speed:1/60 f値:2.8
-
すぐ横には住吉川が流れています。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/60 f値:2.8
-
古道を思わせるような趣のある道です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 200 Speed:1/50 f値:2.8
-
木々の合間から西おたふく山が見えます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/320 f値:5.6
-
このような道が山道らしくて好きです。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 200 Speed:1/30 f値:2.8
-
やがて河原沿いを進むようになります。道を見失わないように注意してください。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/80 f値:2.8
-
河原沿いをしばらく進むとこの手書きの道標に出合います。なぜこれだけ手書きなのかはわかりませんがこれがないとそのまま真っ直ぐに行ってしまうのでありがたいです。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/60 f値:2.8
-
よく見ると対岸にも道標が見えます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/100 f値:2.8
-
ここを渡渉します。基本安定した石が多いのですが慎重に渡ってください。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/100 f値:2.8
-
渡った先にある道標です。こちらはいつもどおりしっかりと情報が書き込まれています。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/200 f値:2.8
-
ここから本格的な上りになるので準備をしてください。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/200 f値:2.8
-
最初は木漏れ日が素敵な杉木立の中を通っていきます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 200 Speed:1/60 f値:2.8
-
しばらく進むと最高峰との分岐があります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 160 Speed:1/60 f値:2.8
-
この道を進むと本庄橋経由で最高峰に行けます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/100 f値:2.8
-
西おたふく山へはこの道を進みます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/60 f値:2.8
-
分岐からしばらく行くとこのように熊笹に覆われた道に変わります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:2.8
-
しかしこのあたりから展望が良くなるので気分良く進めます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/1000 f値:5.6
-
植林とかしていない自然の山だからこそこのような立派な樹木がたくさんあります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/250 f値:2.8
-
気持ちのいい山道が続きます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/100 f値:2.8
-
所々の木々の間から景色が広がります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:5.6
-
遠くに神戸港も見えます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/1000 f値:5.6
-
この辺からまた熊笹に覆われます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/250 f値:5.6
-
わかりにくいですが分岐です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:2.8
-
見た目にもわかりやすいですがこちらへ進むと緩やかです。(その分距離はあります。)
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:5.6
-
こちらはわかりづらいですが意外と急登です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/250 f値:5.6
-
上りきった先に案内図がありますが参考程度にしてください。(迷います)
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/1000 f値:5.6
-
こちらに進むと先ほどの緩やかな道と出合い山頂側への最短ルートになります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/200 f値:5.6
-
こちらは遠回りですが縦走路に出ます。(眺望は最高です)
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/250 f値:5.6
-
歩いているとドンドン眺望が開けてきました。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/640 f値:5.6
-
遮るものがなにもないので本当に素晴らしいです。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/320 f値:5.6
-
遠くに神戸港が見えたま~に汽笛の音が響いてきます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/1250 f値:5.6
-
青空も広がってきました。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/1000 f値:5.6
-
遠くに六甲ガーデンテラスが見えます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/640 f値:5.6
-
別名迷いの森(苦笑)の案内図です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/320 f値:5.6
-
最後は結構急な坂です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/320 f値:2.8
-
案内図を見ると山頂はすぐそこです。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/320 f値:5.6
-
ここまで上がるといきなり車道になります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/160 f値:2.8
-
ぱっと見ると土の道のようですが下はアスファルトです。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/320 f値:2.8
-
遠くに六甲最高峰が見えます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:5.6
-
何故か電信柱に最高峰の文字があります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/320 f値:2.8
-
行き過ぎてから振り返った西おたふく山電波塔です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:5.6
-
このアスファルトは電波塔の点検しか使わないので普段は車が通りません。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/200 f値:5.6
-
最高峰へ向かうため縦走路を行きます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:2.8
-
縦走路は歩きやすいです。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/320 f値:2.8
-
途中何箇所かドライブウェイを横断するので車には注意してください。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:2.8
-
このあたりまでくれば最高峰は近いです。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/250 f値:5.6
-
最高峰すぐの登り口です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:5.6
-
ここから最高峰まで5分もかかりません。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/200 f値:5.6
-
最高峰周辺は晴れて気持ちがよかったです。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:5.6
-
遠くに街並みが見えます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/640 f値:5.6
-
いつ来ても大抵同じアングルの写真を撮っていますが四季折々で表情が違うため一枚も同じものがありません。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:5.6
-
そして儀式として必ずこの写真は撮ります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:5.6
-
これも儀式で必ず三角点に足をかけます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/640 f値:2.8
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
この山行で使った山道具
登った山
六甲山
931m
関連する登山記録
よく似たコース
うめぞーさんの登山記録
確認
みんなのコメント