行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
8:25登山口・・・稜線着10:26・・・平山山頂10:50・・・稜線11:38・・・登山口13:11
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
陽差しが強く相当気温が上がりそうだ。入山届を書いて8:25出発。昨年邪魔だった倒木も処理されて歩き易くなった。行雲まで来ると早、下山のスキーを担いだ2人組が。崩落跡の巻き道に残雪があって難儀する。冷涼も看板が壊れていた。その先がまだ残雪に埋もれブッシュ潜りが有って厄介だ。今年は昨年より雪が多いらしい。紫八汐も咲き始めているが盛りはこれからか。稜線も咲いているのはイワウメ、メアカンキンバイ程度でまだ早いのか、残雪が多かった所為か。駒草も僅かにあったが、花期がこれからとしてもこの株の少なさはどうだ。キバナノコマノツメに席巻されている。ピークの展望台から表大雪、トムラ、石狩、ウペペ、クマネシリなど十分に堪能する、至福の時だ。先行していた2人Gとつい会話などして仕舞う。。11:38稜線から下山開始、雪渓とガレ場に注意しながら慎重に下る。雪が多いので夏道の取り付きに注意する。雪渓を下りすぎるとブッシュで戻れなくなるからだ。12:51行雲着、サンカヨウが見事で何枚か撮る。渡渉を始めると明らかに行きより水量が多い。転倒するとかなりの被害だ。水中の石を探って渡ったがスパッツが無ければ靴の中まで水浸しだろう。雪が多い上に気温が上がって水量が一気に増えたと思われる。
フォトギャラリー:5枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| テーピングテープ |


