行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
水ヶ塚公園駐車場(期間中1000円・約350台)からタクシー利用
この登山記録の行程
富士宮口五合目(03:30)・・・富士宮ルート・・・元祖七合目(04:55)・・・九合目(06:30)・・・浅間大社奥宮・富士宮口山頂3715m(07:40)・・・剣ヶ峰山頂3776m(08:00)・・・浅間大社奥宮・富士宮口山頂(08:45)・・・九合目(09:40)・・・元祖七合目(11:05)・・・富士宮口五合目(13:05)
行程タイム(休憩・撮影時間含)(09:35)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
※コース状況・感想等は写真と一緒にコメントを載せています。
トイレ情報
登山道は雲海荘・宝永山荘、御来光山荘、山口山荘、池田館、万年雪山荘、胸突山荘、山頂にトイレ有。
富士宮五合目にトイレ有。
水ヶ塚公園駐車場にトイレ有。
フォトギャラリー:56枚
水ヶ塚公園駐車場。マイカー規制中につき水ヶ塚公園駐車場に車と停めて、24時間運行しているタクシー(片道4740円)にて富士宮口五合目まで移動しました。朝6時から夕方5時まではシャトルバス(片道1170円)も出ています。
富士宮口五合目。午前3時半。まだ暗い中、ヘッドライトの明かりを頼りに登山を開始しました。この看板の左の階段から登ります。
六合目・宝永山荘・雲海荘。山小屋が2軒並んでいるとこです。ここから宝永山方面にも行ける分岐があります。
登山道。だんだん明るくなって来ました。新七合目の御来光山荘が見えました。
登山道。ヘッドライトの明かりがなくても景色が見える位明るくなりました。元祖七合目の山口山荘が見えました。
登山道からの眺望。夜明けの絶景。
登山道からの眺望。赤く染まる雲海。
元祖七合目・山口山荘。
登山道からの眺望。富士山に登らなきゃ見れない高度感があります。
登山道からの眺望。まるで飛行機から見た雲海です。
登山道からの御来光。時間的に雲の上から登る日の出は見れませんでしたが、綺麗な光が見れました。
登山道からの影富士。後ろを振り向くと影富士が見れました。
登山道。富士宮ルートの登山道は他のルートと同じつづら折りが山頂まで延々と続く登山道ですが、なかなかの傾斜があります。
八合目・池田館。
登山道から沼津方面の眺望。
登山道からの眺望。
登山道からの眺望。富士山から見る雲は格別です。
登山道からの眺望。絵になる雲海です。
登山道からの眺望。富士市と富士川が見えます。そして日本一高い富士山からの、日本で最も深い湾である駿河湾が見れました。
登山道にある謎のオブジェ。
登山道。九合目の万年雪山荘が見えて来ました。
登山道。右側に万年雪が見えます。
万年雪。
九合五勺・胸突山荘。ここを過ぎればあとは富士山の山頂です。
登山道。富士宮ルートは上に行くほど足場も悪くなり、落石にも注意な場所も多くなります。
富士宮口山頂の鳥居。
富士宮口山頂の頂上浅間大社奥宮。
登山道。今回はここで満足せずに、富士山の最高点である剣ヶ峰に向かいます。
お鉢。中央のピークが白山岳。
剣ヶ峰。
剣ヶ峰。富士山特別地域気象観測所が見えます。
登山道。最後の登り。富士山登山の中で一番の急登が最後の最後にありました。
日本最高峰富士山剣ヶ峰。富士山が3776mなのは日本人なら誰でも知っているが、それがこの剣ヶ峰なのはあまり知られていない。ここまで来る人もそこまで多くないみたいだった。
山頂からのお鉢。中央のピークが成就岳。
山頂から日本百名山の八ヶ岳。
山頂から日本百名山の白馬岳。
山頂から日本百名山の五竜岳。
山頂から日本百名山の鹿島槍ヶ岳。
登山道。下山します。ここが一番滑るので、右側の柵を掴みながら下りました。
お鉢。いつか八神峰を巡るお鉢巡りをしてみたいです。
検温・体調確認済みの印。新型コロナウイルス感染症の予防の為、タクシーで富士山スカイラインに入る時に検温がありました。※シャトルバスは未確認。
登山道。延々と続くつづら折りを延々と降りて行きます。
九合目・万年雪山荘。
登山道。登山者は行列を作る事もなく思ったより少なかったですが、人気の富士山だけあってそれでも他の山に比べて多い方でした。外国人も多かったです。
ブルドーザー。5合目から山頂まで移動出来るらしいです。
鳥居。不思議な雰囲気が漂い、絵になる景色がありました。
登山道からの宝永山。
イワツメクサ。(ナデシコ科ハコベ属)
登山道。
オンタデ。(タデ科オンタデ属)登山道周辺でたくさん咲いていました。さすがパイオニア植物。
フジハタザオ。(アブラナ科ハタザオ属)【固有種】
登山道。
新七合目・御来光山荘。
登山道。六合目・宝永山荘・雲海荘を過ぎると緩やかな登山道になります。
富士宮口五合目。シャトルバスは1時間に1台ですが、臨時バスも出てるみたいでした。帰りはシャトルバスに乗りました。




