行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
JR五日市線の武蔵五日市駅から徒歩でも来れるが、今回はマイカーを使用。
今熊山登山に便利な駐車場は3箇所ある。
一つは、今熊山南面の今熊神社駐車場。
もう一つは、今回利用した今熊山北面の広徳寺駐車場。
最後は、今熊山北東面の小峰公園駐車場。
今回の最大の目的である「金剛の滝」には広徳寺の駐車場が便利。
小峰公園の駐車場利用時間は、公園の開設時間と同様のため注意(09:00~16:30)。
この登山記録の行程
08:20広徳寺駐車場⇒08:40金剛の滝分岐⇒08:50金剛の滝(小休憩)⇒09:20金剛の滝分岐⇒09:40変電所⇒今熊山裏参道(小休憩)⇒10:10今熊山山頂(小休憩)⇒今熊山表参道⇒11:10今熊神社⇒11:30変電所(裏参道登山口)⇒11:45金剛の滝分岐⇒11:55広徳寺散策⇒12:10広徳寺駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今熊山(505m)の東麓には今熊神社が立ち、今熊山登山口バス停がある。
この今熊山登山口は、戸倉三山の1座である刈寄山(687m)の登山口でもあり、比較的多くの登山者に利用されているらしい。
しかし、今回は東麓ではなく、北麓の広徳寺から登り始めることにした。
広徳寺から登ると、「金剛の滝」と呼ばれる涼スポットに立ち寄れる。
金剛の滝は「雄滝」「雌滝」の大小2つの滝から成り、また周辺の岩場では7月にイワタバコの花が一斉に咲く。
実際、真夏日を記録する7月とは思えないほど、金剛の滝周辺は涼しく、東麓から登るよりもこの時期は魅力が多いと感じた。
金剛の滝から今熊山に直登する登山道は落石のため通行不可。
そのため、分岐まで登り返し、変電所を経て、裏参道に入ったものの、金剛の滝付近に今熊山に通じる登山道がもう一つあるらしい。
そちらの登山道を利用したほうが行程に無駄はなくなるはず。
休憩をこまめに挟んだり、金剛の滝、今熊神社、広徳寺に立ち寄っても4時間程度で完結できる。
手軽な低山だけど、真夏日でも涼しく楽しめるのでおすすめ。
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