日帰りピストン甲斐駒ヶ岳

日帰り

甲斐駒ヶ岳（南アルプス）

2021.07.17（土）

パーティ： 5人 (ルカさん、ほか4名)

ルカさん

行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

尾白渓谷駐車場　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：川崎2:30出発、尾白川渓谷駐車場4:20着、悪路無し快適

この登山記録の行程

尾白渓谷駐車場(04:40)・・・笹ノ平(06:21)[休憩 7分]・・・刀利天狗(08:09)[休憩 4分]・・・五合目小屋跡(08:47)[休憩 6分]・・・七丈小屋第1(09:45)[休憩 7分]・・・八合目(10:48)[休憩 3分]・・・甲斐駒ヶ岳(12:19)[休憩 51分]・・・八合目(13:54)[休憩 1分]・・・七丈小屋第1(14:22)[休憩 27分]・・・五合目小屋跡(15:21)・・・刀利天狗(15:44)[休憩 11分]・・・笹ノ平(16:58)[休憩 4分]・・・尾白渓谷駐車場(18:02)

コース

総距離: 約17.1km

累積標高差: 上り約2,699m; 下り約2,699m

コースタイム: 標準15時間10分; 自己11時間21分; 倍率0.75

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

甲斐駒ヶ岳初挑戦が何と日帰りプラン。甲斐駒経験者のリーダー他4名のパーティー。日本3大急登と称される通り、延々と続く急登。鎖場、梯子の連続。3,000m級の山は久しぶりとあって、少し高山病になりながら8合目から頂上にかけてはかなりゆっくり登った。予定より少しかかって頂上に。快晴、東に富士山、南に北岳・南アルプス、北に八ヶ岳、果ては北アルプスと雄大な風景が広がる。風もなく穏やかで、いつになくゆっくり頂上に滞在し昼食を摂った。どこまで我慢できるか、覚悟して臨んだ長い下りだったが、いざ下ってみると、踏み石がうまく配置され整備されているのがわかった。脚の負担は最小限で済み楽に降りることができた。明るいうちに無事下山。

フォトギャラリー：8枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
トレランシューズ	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル
帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図	腕時計
カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	修理用具	健康保険証	医療品
虫除け	ロールペーパー	非常食	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール
GPS機器