行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
北陸お出かけパスで富山まで、富山地方鉄道で立山へ、ケーブルカーで美女平、バスで室堂
この登山記録の行程
雷鳥沢キャンプ場(3:50)…一ノ越山荘(5:10)…雄山(5:55)…大汝山(6:35)…真砂山(8:00)…別山(8:50)…別山北峰(9:00)…剣御前小屋(10:11)…雷鳥沢キャンプ場(11:38)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
特に危険箇所は無かった
【感想】
2年前に薬師岳から縦走して立山に行ったけど、ガスガスで登頂をあきらめたので今回はリベンジしに登ってきました。
京都からJRで米原まで行って「北陸お出かけパス」を米原駅で受け取り、富山へ。
富山から富山地方鉄道で立山駅へ、称名滝から行こうかとも思ったが天気が思わしくなくケーブルカーで美女平、バスで室堂のコースをとった。
途中でガスが出てきてそのうちに土砂降りになってしまった。
室堂で1時間ほど待機して雨具を装備して雷鳥沢キャンプ場へ向かおうと外に出たらほぼほぼ雨は止んで立山の山々も姿を現してくれた。
雷鳥沢キャンプ場で早々にテントを設営して食事をして早々に休んだ。
※今年から料金が1泊毎に1000円と値上がりしてました。
翌朝、3時位には目を覚まし、昨夜の晩御飯の残りを食べて早々に雷鳥沢キャンプ場から最短で一ノ越山荘へ向かうルートで雄山を目指す。
一ノ越山荘へ到着する少し前に龍王岳?に朝日が当たり明るくなって太陽が昇ったことを知らせてくれる、一ノ越山荘に到着すると山影で太陽は拝めなかったが遠く槍ヶ岳を眺めることが出来た。
2年前はここまで来たけど小雨降るコンディションだったので雷鳥沢キャンプ場へ降りたが今回は雄山へ向け淡々と登って行く、山頂手前からうっすらガスってきた。
山頂に着いた時には辛うじて槍ヶ岳方面は見渡すことが出来たが、東、北側はガスってしまい眺望が望めなくなった、山頂の神社に行った後、社務所前で待ってみようかと思ってしばらく時間を過ごしたが断念して先に進むことにした。
次のピーク「大汝山」に到着して振り返って雄山を見るがガスって時折、うっすら雄山の祠が見えたりもしたがほぼ見えないような感じだった。
大日岳方面は見えたけど、真砂岳方面はガスってどうなっているか様子が探れない、ここも適度に写真を撮った後、富士ノ折立から真砂岳方面へと向かう。
真砂岳に着いてもガスは晴れず、振り返っての富士ノ折立、これから向かう別山は姿が見えない(><)
別山手前で何とか別山は姿を現したが、頂上から剱岳はガスがかかってみることが出来ない、せっかくここまで来たのだからと北峰へ向かい、時間に余裕もあるので北峰で剱岳が見えるのを待つことにした。
意外に早く、雲が流れて剱岳が姿を現してくれて写真を撮った後は、別山へ戻り雷鳥沢キャンプ場へ戻ることにした。
剱御前小舎から雷鳥沢キャンプ場へ降りていく途中で今までかかっていたガスが徐々に取れて雄山が姿を現した。
これ以降、ガスがかかることなくこの日は終えることになった。
フォトギャラリー:58枚
装備・携行品
シャツ | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ |
地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール |