行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
六合目中の湯駐車場
(無料・トイレ有)
この登山記録の行程
中の湯駐車場(4:40)-ロープウェイ分岐(5:18)-(6:01)八合目(6:09)-(7:48)剣ヶ峰(8:06)-(8:58)八合目(9:11)-ロープウェイ分岐(9:48)-中の湯駐車場(10:23)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
駐車場に1時到着。先行車は10数台。日の出目当てかヘッドライトを点けて出発する方も。我々は仮眠zzz。4時起床。空には雲。ガスも発生している。支度を済ませ出発。始めは森の中。水分を含んだ木段・石・ぬかるみ。足元に気を使いながら登る。5時過ぎ太陽が出た。さらには7合目を過ぎ振り返ると見事な雲海。中アや北アが浮かんでいる。8合目では青空をバックに剣ヶ峰が眼前にドーン!気持ちは昂るが足取りは牛歩状態。岩場やガレ場の急登に苦しみ9合目を過ぎようやく二ノ池分岐到着。ここからは剣ヶ峰まで緩やかなビクトリーロード。ところが・・・。急でもないのになかなか進まない。キツイ。きっと薄い酸素のせいだ。うしし君も同様に感じたそうだ。出発から3時間。剣ヶ峰到着。慰霊碑に手を合わせ、神社に手を合わせ。眺望を堪能。乗鞍・穂・槍・鹿島槍・笠・五郎・薬師など北アが並んでいる。中アも並んでいる。ちょこっと白山も。「長居せずすみやかに下山するように」と放送もあったが、ちょっと長居しちゃったかな。名残惜しいが下山開始。8合目まで一気に下る。ここから先は湿った足元に注意しながら慎重に下る。というのも5年前、最後の最後に湿った木段でスリップしケガをしたからだ。下山開始から2時間20分。無事下山。天気も眺望もよかったし、よかったよかった。
御嶽山は2度目。5年前は長野・岐阜の通り抜けができるようになり摩利支天山に。今回は昨年から剣ヶ峰に行けるようになりチャンスをうかがっていた。7年前の噴火がなかったかのように山は静かだし登山客で賑わっている。生花を持って登られている方が何人もいました。ヘルメット無しで登られている方もいたし、スニーカーの方も見ました。どこの山でもそうですが、登られる方はルールとマナーと装備を改めて考えてみてはと感じました。







