行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
松本ICを降りて上高地方面へ。安房有料道路を抜けて直進。橋を渡って交差点を右折し新穂高温泉へ向かう。トンネル内左側注意。深山荘の看板を見つけたら左折。案内に従って駐車場へ、私はトイレとビジターセンターへの歩道への距離を考えて、結局いつも下から2か3段目の駐車場に止めている。駐車場の奥から川沿いの遊歩道抜けて車道歩けばビジターセンター(前日に登山届を出しておくと次の日楽)です。センターの右手を進めば林道の入り口に着きます。ここにも登山ポストあり。
この登山記録の行程
新穂高温泉(04:43)・・・新穂高温泉駅・・・穂高平小屋(05:24)・・・奥穂高岳登山口(05:55)・・・滝谷出合・・・槍平小屋(07:28)・・・千丈沢乗越分岐(08:51)・・・槍ヶ岳山荘(10:05)・・・槍ヶ岳(10:26)・・・槍ヶ岳山荘(10:57)・・・千丈沢乗越分岐(11:58)・・・槍平小屋(12:58)・・・滝谷出合・・・奥穂高岳登山口(14:22)・・・穂高平小屋・・・新穂高温泉駅・・・新穂高温泉(15:18)
休憩時間等含めて所要時間:10時間35分
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
食料:約2食 水:約3L
とにかく槍ヶ岳は遠かったです。奥穂高の登山口までも遠いと感じていたので覚悟はしていましたけど・・。本当は南岳経由で稜線歩いていこうと思ったのですが、体もイマイチ?気分が盛り上がらないせいなのか?とりあえず槍ヶ岳だけは行こうと思い、時間的に最短ルートを選択。千丈沢分岐付近から景色もよく、花もきれいで、ドンドン登れました。ペットボトルを少し置いて荷物を気持ち軽くして(他の人は大きなリュックを置いて登ってました)、噂に聞くほど人がいなかったのでヘルメットは借りずに、いざ山頂へ。登りと下りが別々のルートになっているのに感心しました。頂上直前のはしごが崖にほとんどピッタリで、すき間が無いので、足を乗せにくいのが一番の難所でした。人も少ないし、せっかくなので頂上でお昼を食べました。がっちりした登山装備の中で、普段着に運動靴はちょっと目立つようでした。ところで、槍ヶ岳山荘のトイレのロケーションがすごいですね。後から中に入って鏡平や双六の方などを眺めればよかったと後悔。さて帰り、期待外れの槍ヶ岳だったので、このままではつまらないと思い、時間もいい感じだし、ということでタイムアタックの開始!林道とかも走ってみたりして頑張りました。結果は倍率0.64。この時間の中には当然、食事やおしゃべり、撮影した時間も入ってます。
食料残り:約1食 水:約1L
フォトギャラリー:46枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| バックパック | タオル | 帽子 | サングラス | 地図 | カメラ |
| ナイフ | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
| 行動食 | |||||
| 【その他】 運動靴・マスク | |||||


















































