行程・コース
天候
朝晴れていたものの、その後終日曇りで、遠くの山は見えませんでした。
登山口へのアクセス
電車
その他:
西武池袋線の池袋始発に乗り、小手指、飯能で乗換え、6:33正丸着。朝食、トイレ(駅のトイレは非常に綺麗です)、支度を済ませてから出発。正丸駅併設の有料駐車場を見た所、満車でした。
この登山記録の行程
正丸駅(06:48)・・・正丸峠分岐(07:12)・・・正丸峠(07:54)[休憩 8分]・・・長岩峠(08:25)[休憩 1分]・・・五輪山(08:37)・・・伊豆ヶ岳(08:48)[休憩 9分]・・・古御岳(09:18)[休憩 5分]・・・高畑山(09:55)・・・中ノ沢頭(10:18)・・・天目指峠(10:34)[休憩 10分]・・・子ノ権現(11:42)[休憩 36分]・・・小床(登山口)(12:59)[休憩 1分]・・・西吾野駅(13:27)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回のルートの大半は関東ふれあいの道で、関東ふれいあの道はよく整備されており、道迷いする所はありませんでした。ただ、最近の雨で、山から水がしみ出しており、正丸峠の手間の登山道は、ぬかるんでいました。また、最近の雨で木の根が湿って滑り易く、伊豆ヶ岳と古御岳の急な下りで、木の根の上に乗って滑ってしまいました。最近の雨で登山道が湿っており、至る所にキノコを見かけました。今回東京の気温が32℃で、山の上も非常に暑く、水分を3.5L持っていったものの、残りが1L未満でした。この時期は多めの水分があった方が良いと思います。
本当は、もっと高い山に行くつもりでしたが、高い山の天気が雨の予報で、子ノ権現へのお礼参りと、山登りトレーニングとを兼ねて、正丸峠から五輪山、伊豆ヶ岳、子ノ権現、西吾野駅まで歩いてみました。低山でとても暑かったものの、トレーニングには良かったと思います。三ヶ月後が紅葉のシーズンで、その頃、また来たいと思いました。
フォトギャラリー:70枚
正丸駅。改札前にベンチあり。左側を下ると正丸峠、伊豆ヶ岳への登山道があり、右側にトイレあり。
前の写真(正丸駅正面)の右側。三角屋根がトイレで、非常に綺麗。更に右奥が有料駐車場で、今回満車。10回以上正丸駅に来ているものの、有料駐車場が満車なのは、初めて見ました(理由不明)。
正丸駅の右側(正丸駅を背にして右側)。ここを下ると正丸峠、伊豆ヶ岳への登山道。
前の写真の階段を下り、直ぐに右に折れ、線路の下をくぐる所。
車道脇の川にある小さな滝。
安産地蔵尊。
正丸峠分岐。正面は馬頭尊。左に進むと伊豆ヶ岳への最短ルートで、右の車道を進むと正丸峠。左の伊豆ヶ岳への最短ルートは、ヤマタイムでは通行止めになっているものの、1月に登った際は、問題なく通れました。
車道が終了し、最終民家の脇を通り、正丸峠への登山道に入る所。
小社。お申講?
旧正丸峠への分岐。
壊れた橋。橋の手前の小川を渡る。問題なし。
正丸峠への ぬかるんだ登山道。乾燥した時期(冬場)の登山道は、乾いているものの、ここ最近の雨で、山から水がしみ出し、登山道がぬかるんでいる。
正丸峠の看板。
奥村茶屋。お土産を売っており、食事が出来る。テラスからの眺めが良い。冬場は人が来ないからか閉まっていました。
奥村茶屋の裏手から登山道へ。
関東ふれあいの道の看板。非常に歩き易い道。
小高山(720m)山頂。手前にベンチあり。
小高山からの眺め。左:二子山?右:甲仁田山?
長岩峠。右は県立名栗げんきプラザに行く分岐。
長岩峠先の分岐。左は荒れている五輪山への直登ルート。右のルートも途中から左に曲がると、左のルートに合流する。
五輪山(770m)山頂。ベンチあり。樹林で眺めなし。
伊豆ヶ岳山頂直前にある岩。伊豆ヶ岳を象徴する岩?
伊豆ヶ岳の山名由来を説明した看板。
伊豆ヶ岳(851m)山頂。ベンチは無いものの、休憩できる手頃な岩がある。樹林の間から眺めが見えるものの、曇りで遠くの景色は見えませんでした。
奥武蔵ロングトレイルの伊豆ヶ岳の案内。1月には無かったので、最近出来たものと思われます。
伊豆ヶ岳を下って直ぐにある山伏峠への分岐。
伊豆ヶ岳のロープのある急な下り。
伊豆ヶ岳の木の根が露出した急な下り。木の根が湿っており、滑って尻餅をついてしまいました。
古御岳(830m)山頂。ベンチと東屋あり。樹林で眺めなし。
古御岳の急な下り。湿った木の根で滑り、尻餅をついてしまいました。
毒々しい黄色いキノコ。最近の雨で湿っており、至る所にキノコがはえていました。
真っ白いキノコ。
キノコの一種?
高畑山(695m)山頂。ベンチあり。樹林で眺めなし。
送電線が建設中で、登山道が切り開かれている所。
建設中の送電線のある登山道から西側の眺め。天目山(右)蕎麦粒山(左)方面の眺めと思われます。
建設中の送電線からの急な下り。
キノコ。
キノコ。キノコは沢山はえているものの、花は見かけませんでした。
中ノ沢ノ頭を迂回するルートの案内。
関東ふれいあいの道の標識。正丸駅と吾野駅のほぼ中間位の位置。
送電線建設用林道と並行する登山道。
天目指峠の伝説を説明した看板。
天目指峠の車道看板。今まで「テンモクサシ峠」かと思っていましたが、これを見ると「アマメザス峠」と読む様です。
天目指峠の車道。この写真の右側に東屋があり、休憩させて頂きました。峠に自転車ツーリングの方が多数いました。
キノコ。
キノコの一種?
岩場の急な登り。
大きなキノコ。
愛宕山(660m)。左が愛宕社。
愛宕山を下って直ぐにある竹寺への分岐。
子ノ権現の裏側入口。
子ノ権現にある大きなワラジ。
子ノ権現を上がった所にあるスカイツリー眺望処。生憎の曇りでスカイツリーは見えませんでした。
子ノ権現を上がった所が経ヶ峰(640m)と呼ばれるのを初めて知りました。
子ノ権現天龍寺の山門。山門の奥に大きな仁王像あり。
子ノ権現の入口。左が二本杉と左奥に土産物屋。1月に来た時は、土産物屋が3件あったものの、夏場は人が少ない為か?コロナの影響か?土産物屋は1件だけになっていました。
車道を下ると右に浅見茶屋、吾野駅への分岐。
前の写真の車道を進むと、右に西吾野駅への分岐。
途中に小床峠への分岐。
白いカビ?最近の雨で湿気が多く、石灰を撒いた様な白いカビが至る所に見かけました。
天寺十二丁目石。
キノコ。
サルノコシカケの様なキノコ。
小床登山口。ここから車道となり、民家がある。
右:地蔵?
国道299号に出る直前。
ロックガーデンカフェ。夏季(8/1~8/31)休業の案内。揚げたてのカレーパンが有名の様です。
国道299号から西吾野駅へ右折する手前。
西吾野駅。13:31発飯能行きの電車に乗る事が出来ました。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
| 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
| 【その他】 水2L+ポカリ1.5L | |||||




