行程・コース
天候
晴れから曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
富山市花崎(旧大山町)から、熊野川沿いにほぼ南に熊野川ダムを目指して進みます。ほとんど、1本道です。途中、熊野川ダムを左に見てダム横の熊野トンネルを通り、もう廃村になった河内地内を通り、最後に熊野川に架かった橋を渡ると発電所の鉄柵の門に突き当たります。この柵の右側に登山口があります。この柵の奥の発電所に作業車が出入する可能性が有りますので、出入りの邪魔にならないよ鉄柵門の左右の空地に車を止めます。左右合わせると10台位は止めれると思います。この発電所の柵門の右側に白色パネルに「高頭山登山道」の看板が有り
この登山記録の行程
登山口09:28~10:03導水管の始まり10:05~10:30三枚滝への分岐点10:35~11:23大きな切カブ跡11:24~12:25高頭山12:58~13:28大きな切カブ跡~13:45三枚滝への分岐点13:45~導水管の始まり~14:14登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
まん延防止に指定されたことから、市内から出ないように、今年まだ登ってなく誰も来そうもない山を探したら「高頭山」が残ってました。確か、今年の何月だったか登ろうと向かったら、道が通行止めで熊野ダムまでも行けなく、引き返したことがありました。
さすがに、人気がない山なのか、皆さんマナーを守っているのか、誰一人と会いませんでした。まあ、山頂からも見晴らしのない山なので、足腰の鍛錬の山でしょうかね。
でも、最初の急登と気温が高かったことからか体がバテテしまい、三枚滝を見て帰ろうかと、三枚滝へ分岐点で座って休んでいたところ、「お前は何しに来たのだ」「そんな男なのか」とどこからともなくそんな声が聞こえました。
このことから、とりあえず行けるとこまで行こうと登り始めました。途中、心地よい風が所々で吹いてくれ、三角点地点まで行くことができ、山頂に到達できました。あの声は、誰なんですかね。




























