偉大なる播隆上人の生誕地から登る高頭山

ハイキング

高頭山(たかずこやま)（東海・北陸・近畿）

2017.06.11（日）

パーティ： 1人 (JA9EOQ さん )

JA9EOQさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他：富山市花崎(旧大山町)から、熊野川沿いにほぼ南に熊野川ダムを目指して進みます。ほとんど、1本道です。途中、熊野川ダムを左に見てトンネルを通り、もう廃村になったのか河内地内を通り、最後に熊野川に架かった橋を渡ると発電所の鉄柵の門に突き当たります。
この奥の発電所に作業車が入る可能性が有りますので、出入りの邪魔にならないようこの鉄柵門の左右の空き地に車を止めます。左右合わせると5～6台以上は止めれると思います。
この発電所の鉄柵門の右側の空き地の端に白色パネルに「高頭山登山道」書いた表示があります。

この登山記録の行程

高頭山登山口（09:15）・・・導水管横(09:36)・・・導水管の橋(09:52)・・・分岐点(三枚滝への)(09:56)・・・大きな切り株(10:28)・・・高頭山三角点(11:08)・・・高頭山山頂(11:10～11:45)・・・大きな切り株(12:12)・・・分岐点(三枚滝への)(12:29)・・・導水管の橋(12:32)・・・導水管横(12:46)・・・高頭山登山口(12:59)

コース

総距離: 約7.6km

累積標高差: 上り約890m; 下り約890m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

一週間前に開山式があったことから、道が良くなっているかなと思い来ました。登山口やその周辺に車がたくさん止まっていたので、沢山の方が登っておられると思い、山頂に来てみると2人の方のみ、沢山の車のほとんどは渓流釣りの車でした。
結局、登山された方は、登山中に1人下山される方とすれ違い、登っている最中に会った2人と、山頂の2人の合計5人でした。

登山道は、最初は脇道に入らないよう迷う個所に標識があり、その後は導水管と平行に歩きますし、導水管を横断する箇所には、ちゃんと橋がかけてあり、三枚滝への分岐点にも登山道を示す標識があり迷うことはありません。この後は、一本道ですので全く迷うことはありません。

天候が良かったのに、眺望のない山を選んだのをちょっぴり悔やみましたが、1週間後に地元の山岳会と高ボッチ山行くのに、いい運動になりました。

途中のブナ林などからして秋に登ったらいいのではと思いました。
見晴らしが良くないなどと、文句言っていましたが、この登山道を整備していただいた方達に感謝します。